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小説
モンスターハンター7
「はぁ・・・」
ため息をつきながらタロウは
せっせと道具袋に道具を押し込んでいく
ジェムシーは横で気絶している
あの絶叫のあと
ジェムシーめがけてキックが炸裂した
勿論タロウのだ
話はさっき来た村長から聞いた
なんでも、密林にイヤンクックが出現して移動する商人が足止めを食らっているので狩猟せよ
とのことだ
回復薬を詰め込んで武器のハンターカリンガをとる
丁度その時、ジェムシーが復帰した
「おろっ?俺様はなにを・・・?」
惚けているジェムシーにタロウは聞いた
「お前そう言えばどうやって俺ん家に入ったんだ?」
「ん?うぅあ?何のことだ?思いだせん」
タロウはこれからはロックを二重にしようと思った 
「まぁいい、いや良くないけどさっさと行こうぜ」
「おぉ」
なんだったっけ?と首を傾げながらジェムシーはランスを取りに家へ行った
「心配だなぁ」 
タロウの方が歳下なのにこれでは逆だ
そして、タロウは船着き場に行った

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