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小説
モンスターハンター6
タロウは村長に品を納品して
素早くわが家へと駆け込んだ
そしてマイベットへとダイビング
「ふひぃぃ」
スッカリ疲れはてている
そして眠りに五分と掛からずについた
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「うぎゃぁぁーーーー!!」
朝、タロウの家に大きな絶叫がこだました
理由はジェムシーだ
タロウが目を覚ましたら、なにくわぬ顔でタロウの顔との距離が十センチ、と言うわけだ
「おい!こら!何でココいんだよ!鍵かけてたハズだろ!」
「オイタロウ、緊急な話だからよくきけぇー」
「俺の話を聞け!!」
二人の会話は小さな村中に響いていた
村長はコケて
商人は目を丸くし
武器屋のおっちゃんはトンカチを自分の手に打ってしまった     

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あきゅろす。
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