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ラブホテル/Wing



週末、仕事終わりの恭臣伯父さんがニコニコ笑顔で駅の改札口から出て来て、駅前で待っていたボクの元へやって来ます。

タッタと駆ける恭臣伯父さんは腕時計で時間を気にしながらボクに微笑みかけ、ボクらは怪しげな光が溢れるネオンの街へ歩み始めました。



「今日は倉庫に居てね。ちょっと臭いから…最初にシャワー浴びさせてくれる?」

「くんくんっ…別に恭臣さん、変な匂いしないけどなぁ…」

「俺が嫌なんだよ。翼に俺の匂いが染み付いたら…翼の優しい匂いが好きだからさ、」



仕事で倉庫整理をして大変だったと話す恭臣伯父さんに頭を撫でられてボクは洋館風の大きなホテルに入りました。部屋もたくさんあって恭臣伯父さんがどの部屋が良いかうぅーんっと悩んでいます。

回転するベットはなんだかおかしいねと言いながら恭臣伯父さんが選んだ部屋は中でもいかがわしい光に包まれたピンク一色の部屋でした。



「こういうムードがあった方が楽しめそうだよね。翼はどれが良い?」

「えぇっと…、ボクはこっちの方が、

「これはただのベッドルームだよ。せっかくこういう所に来てるんだから、普段のようなのは止めようよ、」



不敵に微笑んだ恭臣伯父さんは4番の部屋のボタンを押して店員さんから鍵を受け取ります。何も知らないボクはとことこ恭臣伯父さんの後について行き、部屋に入りました。









恭臣伯父さんの志向が未だによく分からないボクは腰を高く上げ、伯父さんにお尻をぺろぺろされていました。皮膚に沈む舌がとっても熱くて舐められていない場所もヒクヒクしてしまいます。

ふかふかのピンク色の布団は甘い香りがしてなんだか変な気分になっちゃいました。



「おじさんっ、おじさんっ、」

「ちゅっ、くちゅっ、んっ、」

「なんかっ…なんか、からだが…からだがあついよぉ、」



何もしていないのにおちんちんは勃っちゃうし、頬も赤く頭がボーッとしてしまいます。

それにしても変です。
この香りの所為でしょうか、おっぱいもムズムズして早くめちゃくちゃにされたくて仕方ありません。



「んんっ、」

「つばさ、?」

「お、おじさんのおちんちんっ、舐めてもいい?」



身体を回転して伯父さんの上に跨がりおちんちんを掴んだボクは口にじゅぶじゅぶ、固くておっきな伯父さんのおちんちんを良くします。

逆に伯父さんはボクのおちんちんをモミモミ、丸い方もチュウされます。



「おっ、おじさん!」

「…つばさは下手っぴだね。自分ばっかり気持ち良くてまともに伯父さんのおちんちんを良く出来ていないよ?」

「ご、ごめんなさいっ。頑張るっ、頑張るからおじさんっ…」



意地悪な恭臣伯父さんにお尻の穴をほじほじされて気持ち良くなっちゃうボクは身体を震わせ謝りました。

その割にビンビンになっている伯父さんのおちんちんはいっぱいお汁を漏らして臨戦な体勢です。



「もういいよ、つばさ。アナをちゃぁんと見せて、」

「んうぅっ…」

「ヒクヒクしてるエッチなつばさのお尻。伯父さんのおちんちんにどうされたいのかな?言ってごらん…」

「ん、ん…―」



太ももに手を押し付けられご開帳のボクは拙い声で伯父さんにおねだりします。

すると恭臣伯父さんはピタピタと入口におちんちんをなすりつけ、ジュブリ。ビクビクしながら太いおちんちんを挿入しました。



「やぁあっ!お、おじさんっ!も、もっと優しく…もっと優しく突いてぇ、」

「んん、ごめん…つばさ、伯父さん…優しく出来そうに無いや、ふっ!ふっ!」

「んだめっ!いっぱいしたらぁっ!いっぱいしたらだめだよぉおっ…!」



甘い香りとエッチなライトに照らされて苦しい顔をしながらボクを犯す伯父さんは激しく突いて突きまくります。

ゴツンゴツン当たる所がすごく気持ち良くてボクは必死にシーツを掴みます。
それでも離してくれない伯父さんは微かな喘ぎを漏らしながらピンク色の瞳で情けないボクを見つめていました。



「ほらつばさ、」

「ああんっ!」

「ラブホテルで伯父さんにおちんちん突かれてイッちゃうのかい?」

「んんぅっ、あ!あっ!」



いつもと違う空間で犯されるボクは意地悪を言う恭臣伯父さんにゾクゾクしていっぱい気持ち良くなってしまいます。

もちろん伯父さんも突きながら射精していて何度も何度もボクのお尻をおかしくします。すごくエッチで気持ち良すぎです。



「うぅっ…、おじさぁっん、もぉ…もぉだめっ、」

「何が、?」

「おっ、おかしいからあ!だめなの、だめだめっ、」

「嘘つきだね、つばさは。おっぱいもおちんちんも勃たせて…伯父さんをおかしくする、イケない子だ…」



酷く揺さぶられ何度もイかされたボクはおかしくなる身体を伯父さんの胸に埋め止まらない律動に耐えます。

恭臣伯父さんの暖かいおちんちんが中でいっぱい暴れて気持ち良いボクはとろける視界で抱きしめられた温もりを心地好いと思っていました。








甘い香りは催淫効果のある何かでしょうかね。ラブホ設定なのにその要素があんまし無くてすいません。恭臣伯父さんはきっと新鮮な感覚でつばさとセックスしたかったんでしょうね、ハイ。


昨日(2月26日)は恭臣伯父さんの誕生日だったし…
良い思いさせてあげたかったの



ヨルヒ





[*Ret][Nex#]
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あきゅろす。
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