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ボクは両腕を掴まれた身形でベッドに沈み、組み敷く伯父さんを見上げます。

こんな淫らなことをしている小学生がこの世に居るのでしょうか。伯父さんは嬉しさを表現するより、ボクのみっともない顔を眺めながら満足げに笑っています。



「やっと、手に入る。」

「恭臣おじさんっ、ごめんなさい…やっぱりっ、今日はボクお家に帰ってママと

「もう、誰にも渡さない。絶対に…絶対に誰にも。」



目の輝きを失った病み付く伯父さんの顔がゆっくり降りてキスされます。

片足を曲げながら藻掻いても伯父さんの手でそれは簡単に阻止され、さらに舌を奥に這わせます。

くちゅくちゅと口の中は伯父さんの香りでいっぱいになります。どこもかしこもボクは伯父さんになります。



「…つばさ、愛してる。」

「やっ、おじさんっ…ボク、」

「・・・。」



同意じゃないし、最初からボクと伯父さんの立場は違います。

伯父さんは大人です。
頭も良くて、何でも出来る素敵な大人で、ボクにとっては『優しい伯父さん』
それ以下でもそれ以上でもありません。


でも、伯父さんはそれ以上を毎日、毎回求めています。



「つばさ、それは今更だよ…」

「おじさっ、

「伯父さんじゃないっ!恭臣さんと呼びなさいと何度言ったら分かるんだ!俺はずっと、ずっと…」



握りこぶしを白いベッドに何度もたたき付ける伯父さんの顔は怒りで満ち溢れます。

その言葉から分かるように伯父さんは最初からボクに他人のように接して欲しいと願います。

でも、生まれてから今も。これから先、何が起きたって伯父さんは伯父さんで変わらない関係です。



「こうなったら、力尽くでもいい。つばさ、これからすること分かるね?」

「んぅうっ…」

「泣いても帰してあげないよ。俺はずっとこの日を待ち望んで生きてきたようなもんなんだから…」



強引に足を開き、伯父さんはボクのおちんちんを舐め始めました。おちんちんみるくが出た今日は何だか身体が熱いです。

おちんちんを覆う皮もむきむきされます。それはぴりぴりして痛いです。



「はぁっ、んむっ、んむっ、」

「んぁ、ぁんッ、お、おじさあっん!」

「…そんな声漏らして。本当は気持ちいいんでしょう?つばさはすっごくえっちな子だから、俺におちんちん舐められただけですぐ気持ち良くなっちゃうんだね。」



伯父さんが舐めるおちんちんはぷっくりして芯を持ちはじめます。

それが今、どうしてそうなっているのか分からないまま。ただ、おちんちんに血が溜まる感覚のみ分かります。



「つばさのおちんちん、起き上がってきたよ。」

「んぅうっ…は、はっ、」

「一緒に気持ち良くなろう、つばさ。伯父さん…いや、恭臣さんがつばさの初めてになってあげるから。」



唐突に伯父さんの指がグリグリッ!いきなり二本、おしりのアナに入っていつも通り抜き差しされます。

くちょくちょ音を立てながら摩られたおちんちんは完璧にエッチな色で伯父さんの手の中。
上を向いてたくさんお汁を垂らします。



「つばさは快感にも素直だね。先走りのおつゆ、いっぱい漏らして。」

「んぉ、おじさああっん!」

「そ、そのかわいい声でっ…も、俺もビンビンだよ。」



伯父さんに摩られたおちんちんから、いっぱい出る透明なお汁はテカテカと存在を現し、まるで伯父さんのおちんちんです。

小さいときから見ていた伯父さんのぬるぬるおちんちんと同じ形(ナリ)でそこにあります。



「おしり、解れたね。」

「んもぉ、あんッ、無理だよ、おじさんんんッ、」

「あぁ…!ようやく、漸くつばさとひとつになれるんっ、だッ、ねッ…」



毎日のように見ていた伯父さんの極太おちんちんがズリュズリュ、ボクのおしりを裂くように挿入されます。

おしりを掲げられて見せられた結合部分。幸せを噛み締めながら悶える伯父さんの瞳。

小さなアナに響く激痛は伯父さんのおちんちんが根本に入るまで続きました。

そして、伯父さんの単調な夢通り身体はひとつになりました。





[*Ret][Nex#]

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