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小学6年生の夏。
おちんちんみるく、所謂精液が出た日の朝はドキドキが止まりませんでした。
起きたらぱんつがべとべとになっていて、気付いたら伯父さんに連絡をしていました。
その報告に伯父さんは『じゃあ今夜、一人でまた伯父さんのお家においで』とボクを招待します。
今日は伯父さんの夢が叶う日ですから、張り切ってボクは顔を洗いました。
「あら、つばさ。早起きして珍しい。どうしたの?テストでも返ってくるの?」
「うぅん、違うよママ。今日は恭臣伯父さんに遊ぼって言われたから、学校終わったら伯父さんのとこ行くね。」
「つばさ、それはダメよ。」
いつも許してくれるママに今日はダメと強く言われてボクは初めて反抗しました。
それでもママはダメと言ってボクの話を全く聞いてくれません。
「恭臣伯父さんのところにはもう二度と行っちゃダメよ。あの人、ちょっとおかしな人だから。」
「なんで!?恭臣おじさんはママのお兄ちゃんなんでしょ?」
「違うわ。あの人はつばさを悪い子にする変な人なの。だからダメ、今日だけじゃないわ。もうこれからもずっとダメよ。」
まるでボクらの関係を知っているような話し方のママは怖い顔でボクを抱きしめました。
ランドセルを背負ったままだったので抱きしめかえすことも出来ず、ボクは背伸びをしたまま立ち尽くします。
「まっすぐ…お家に帰って来なさいね。絶対よ、絶対恭臣伯父さんのところには行っちゃダメよ。」
「う、うんっ…」
「絶対よ。」
きっとまた気持ち良いことが出来るから、ボクは伯父さんの家に行くつもりでいます。
伯父さんとママのやり取りを知らなかったボクは適当に頷けばきっと許してくれると安易に考えていました。
◆
伯父さんのお家に着いたのに、伯父さんは不在でボクは玄関で一人まちぼうけ。
友達に内緒でもらったバトルカードをじっくり見つめて暇潰しをしていました。
それでも伯父さんは来てくれなくて、ボクはドアの前で眠ります。
(お待たせ、つばさ。)
「んぅむっ、おじさんっ…」
「ごめんね、待たせちゃって。今日はパーティーだからいろいろ買っちゃったらこんな遅くなっちゃった。」
ニコニコ微笑む伯父さんは大きな紙袋を持ってお家に帰ってきました。
伯父さんの姿を見れて一安心、ボクは寝ぼけながらも立ち上がりお部屋に入りました。
何も無い殺風景なお部屋は相変わらずパーティーの雰囲気はありません。
「じゃあ…まず、つばさ。おめでとう。」
「ありがとう、」
「はいっ、プレゼント。」
大人になったお祝いと言って伯父さんに渡されたのは電車のおもちゃ。いくら何でも。電車のおもちゃは無いだろうと思って苦笑いします。
すると、それをボクに渡したと思ったら引ったくって思い切りそれを玄関に投げ捨てた意味の分からない変な伯父さん。
ちょっと今日は様子がいつも以上におかしいと察しました。
「なんてね、本当のプレゼントはコレだ。」
「えっ…」
「二つ重ねると翼になる。」
次に渡されたのはまるで結婚するみたいに。
翼が掘られたかわいい銀のリングを左の薬指に嵌められました。
確かに伯父さんの左薬指にも全く同じデザインの指輪があって、ボクはちょっと後退りしていました。
さっきまでの嬉しさはどこか遠くに飛んでいて、今は伯父さんの支配下に居るカラダをギュッと抱き寄せることしか出来ません。
これで完璧に確信しました。
ボクはこの瞬間から伯父さんの所有物になったのです。
「つばさ、今日は伯父さんの夢が叶う日だよ?いつも気持ちいいこと、していただろう。何をそんなに怯えているんだい?」
「う、うっ…うっ、」
「それに前もって言ったろ?今日は伯父さんとセックスするんだよ。おしりに伯父さんのおちんちん挿れて…いつもつばさだけだったから今夜は“一緒に”気持ち良くなろうね。」
不敵な笑みを浮かべる伯父さんは左手をぎゅっと握って離してくれません。
逃げたくても逃げられない状況。最悪な一夜になることは想像しなくても分かっていました。
[*Ret][Nex#]
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