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愛を…
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ご飯を食べ終わった後、僕は宿題をするために部屋に下がった
宿題をしていると隣の馨の部屋の扉の音が聞こえ、直ぐにまたその音は聞こえた…

もう6時45分か…そろそろ行くのかな…


僕はシャーペンを置き、早足で玄関に行った


何でも話してくれた僕の大好きな弟…
いつでもどんなときでも僕の傍にいた可愛い弟…
それが今では、何も言わない…僕なんかいらない…そう言ってるみたいに、馨は僕を避けるようになった…









どうして?

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あきゅろす。
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