小説 勝手に座談会その1 真っ白で無駄に広い部屋にカイト達は集まっていた カイト「では座談会をはじめます」 カイトはものすごくだるそうに言った 他の面子もやる気がないようだ ゼロ「内用ダメだからって削除は辛いな」 ゼロは淡々と事実を言った それを聞いた全員が各々愚痴を言っているとどこからか笑い声が聞こえてきた デロム「暗いぞてめーら!元気出せや!」 全身真っ黒な服を着た無駄にテンションが高い青年がいきなりあらわれた うるさいと全員が思ったようだ ゼロ「うざい!」 デロム「そんなにうざい言ったって何も解決しねーぞ!」 うざいが言ってることは間違っていなかった デロム「抗議しに行くんだよ!真面目にやれと!」 デロムが具体的に言うと全員はなぜか武器を手に取った カイト「なるほど」 ゼロ「いい案だ」 ルミ「いいですね」 ライカ「了解です」 リャム「よーし」 全員からなぜか黒いオーラが出ている 危険だなとデロムは思いそそくさと逃げた アサシン「どうしたみんな・・・!」 その後作者の断末魔が部屋全体に響き少しばかし色が赤に染まったのは言うまでもない・・・ [*前へ][次へ#] [戻る] |