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小説【腐 夢 混在】
ご主人様と(4)【土銀 R18 メイドコス】





土方に腰を固定されてる。

土方のアレが俺のケツにあたったまま、土方は動かない。



「ひじ、かた………?」


「なんだ?」



はやく、ほしい



って思ってても

絶対口にはだしてやらないけど



「なんで、いれねーの………」



「早く入れてほしいのか?」


「……っ、そんなんじゃねえけど!

………いつも、俺が嫌がってるときでもいれてくるのに、なんでかなあって………」



「まー…そうだな。

嫌がって泣き顔になるとこ見るのがすっげェたまんねえからな……それは俺の好みだな」


ちっげーよそんなこときいてんじゃねー!



ってか聞きたくなかった………




「…おい銀時、せっかくこんな格好してんだからさ」


「…………やだ」


「まだなんもいってねーだろ」


「嫌な予感しかしねーもん」


「そんなことねーって」


「じゃあいってみろよ」


「メイドみてーにおねだりしたら入れてやるよ」


「………………やだ」


「…そうか、じゃあ今日はもう帰れ」


「え、」



……なんだよいきなり


…………くそ土方。



意地でも俺に言わす気だな




「……わかったって…


パフェ三個な」


「お前そんなので動くのか」


悪ィかよ!

バーカバーカ!


俺はお前みてーな税金ドロボーほど余裕ねーんだよ!


と、心の中で悪態をついて


ぶすっとした顔で、


土方の方をキッと睨む。



「こえー顔すんなって。はい、じゃあメイドさんどうしてほしいんですか」







もうやだこいつ!



「言わねーとなんもしてやんねーからな」




バーカ!!!!!



「………ご…………ごしゅじんさまの………っ」


もうやだやだ。おれぜったい顔赤いって



「俺の?」


土方が後ろから腕をまわして、おれの腰を撫でながら囁く。



「ご、しゅじんさまの、アレを、」


「アレじゃわかんねーけど」



意地悪そうに笑う土方


それを口にすることがこんなに恥ずかしいだなんて。



「ご………しゅじんさまの………っ、チ●コ……

…ぎんときのなかに、いれてください…………っ!!////」



「……まだまだ」



羞恥でいっぱいの銀時は、目尻に涙を潤ませて、耳まで真っ赤に染めている。



「あ、はやく、ぎんときのなかに、ひじかたのおっきいチ●コ、

おくまでほしいの………っ////」



こいつ、ネジぶっ飛んだな。


土方が感づく。



「あ、はやく、」


銀時が口から涎を垂らしながら、いやらしく腰を揺らす。



「おくまで、ぐちゅぐちゅ、して、」


「しっ…かたねェな………」


と言って土方が腰を突き上げ、一気に挿入する。


「…っひゃあ!?……ん、


…んんッ、…やら、あ、あ、ッ」



土方が焦らすことなく、一気にすべてを奥までねじ込む。



散々焦らしてやったからな…


意識ぶっ飛ぶくらい

犯してやるよ……




「ッは………やっ…ぱ、ケツ穴慣らしてねーとキッついな………」


眉間にシワを寄せながら、ゆっくりチ●コを抜き差しする。


「っひゃ、らめ、いく、いく、あ、しょこ、らめえッ、」



散々勿体ぶられたのにいきなり突っ込まれて、しかもまた焦れったく抜き差しされて。


いきなりぐいぐい押し寄せる快感の波に、銀時は呂律が回らなくなる。



「メイドさん、すげー淫乱だな………チ●コ突っ込まれただけですぐイけんのか」


低い声を耳に流し込むと、銀時は呆気なく欲を吐き出した。



「ああああぁぁん………ッ!!////」





「あーあ………こんなにスカート汚して」


「ごめ、らはッ………!」


「そんなにヨかったか?」



「あ…、はぁッ、まだ、いっぱいイキたいれす、」



「じゃあおれもいっぱい中に出してやるからな」


「はあッ……らめ……なか、したら………あかちゃんできちゃう………」



こいつやべえだろ


無意識で言ってんのか…?



「……孕めばいいじゃねェか」


「やだ、ぎんとき、あかちゃんいらない………ひじかただけいればいい」


「堕ろせばいいだろ」


「こわいよ……やだ…………」





「………おら、出すぞ」


「…ッ……銀時、一緒にイこうなッ


そう言って、土方が銀時のガチガチになったチ●コを握る。



銀時は大好きな人にそんなところを触られてしまう嬉しさと恥ずかしさで、

もう直ぐにでも達してしまいそうで。



銀時のチ●コの先を優しくぐりぐりしながら、銀時の首筋を噛む。



「なァ、もうイきそうなんだろ?………イっちまえよ…!!」


「あッ、いく、も、らめ、ひじか、た…………!!」




「くっ……!」


土方が中に出すと同時に、

銀時のチ●コを上から下まで扱きあげる。そして尿道口を、爪で執拗に弄くってやる。




「あ゙あ゙ああああぁぁーーーーーッ!!////」





銀時が激しく果てる。














そして、お気づきだろうか。


ここは、万事屋である。


そして、神楽と新八がここにいないなど、



誰もそんなことは言っていない。












「銀ちゃん!?どうしたアルか!?!?!?」

「銀さん!?そんな声デカい出して何があったんですか!?!?」







「おいっ、てめ、銀時!!!

チャイナ娘とメガネ小僧がいるんなら先に言えよ!!!

俺ァてっきりガキどもはいねえもんだと思って…………」


「あ………わしゅれてたのー…………」

「忘れてんじゃねーよ!アホか!!!!!」


土方がヒソヒソ声で怒鳴るという妙な行動で、

イった直後でぼーっとしている銀時に怒鳴り散らす。




やべえってこれ。

見つかったらやべえって。

どうすんだこれ!おい、誰か助けてくれマヨネーズの神様頼むお願いだッ………………!!!!!







「銀ちゃーん!大丈夫アルか……………」


神楽がふすまを開ける。





「…………神楽ちゃん、どうしたの?」


「…………獣がいるアル」



「獣?って定春?………ちょっと僕にも見せ……………………」














視界の先にはメイド服を着た上司と上半身裸の真選組副長の姿が。













「………あ」



土方の顔がサーッと青ざめる。



















土方は罰として、一ヶ月万事屋を出禁になった。


神楽は、

「一生銀ちゃんに会わせたくないくらいアルけどな、銀ちゃんが許してやってくれっていうからこれぐらいで勘弁してやるネこの腐れマヨラーニコ厨野郎が!!!!!!!!」

と言っていたらしい。







そのあとのことはいうまでもない。









(想う故に止まらない止まる気もない 周りが見えなくなるほどに)

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