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来ちゃいました(雲雀/誕生日)



※注意※

ちょっと雲雀さんのキャラが壊れて?変わっています!
それが嫌な人はバックして下さい!

大丈夫な人はそのままスクロールして下さい♪








今日は5月5日…こどもの日です。
さて、私は何故か可笑しな状況にいます…



今日はゴールデンウィーク最後の日ということでゆっくりしようと計画を立てていた
まさにその時、家のインターホンが鳴った


「はーい!今出まーす!(ちっ、誰だよ…私の計画を初っぱなから崩したのは…!)」


文句を言いながら玄関を開けると


「や、やぁ」


「…オハヨウゴザイマス」


そこには私の学校で風紀委員長をしている雲雀恭弥先輩がいた

これが可笑しな状況にいる理由です


「…」


「…っ」


「…えーと、取り敢えず中に入りますか?」


「う、うん」


予定を崩したのが委員長なら仕方がないか。そう思いながら一応飲み物を準備し始めた


「委員長」


「な、何!?」


「…珈琲と紅茶と緑茶どれがいいですか」


「りょく、ちゃ」


何に緊張しているのか返事は少し裏返るし、声は小さくて震えていた


「先輩。今日はどうしたんですか?」


今日の用件を聞くと肩をビクッと震わせて目をあちこちに向けて決心がついたのか私の方を見た


「上條…さんは今日予定ある?」


「いえ、特にはやることないです」


私がそう言うとさっきと打って変わって目を少し輝かせながら私と目を合わせて


「今日僕の誕生日で、だからえっと…君と一緒に過ごしたいんだけど


駄目?」


いきなりのカミングアウトにびっくりした私は一瞬思考が止まった


「……えーとまぁ1日暇なんで私で良ければいいですよ」


「ありがとう」


先輩は学校で見せているような笑みではなく、優しい笑みを浮かべていて胸がキュンとなった



「…///

じゃあ取り敢えずケーキ作りますね。プレゼントの代わりとしては豪華じゃないですけど(苦笑)」


「ううん…手作りだから別に豪華じゃなくていい」


その言葉にほっ、として早速作り始めた


「あ、そうだ。先輩センパイ」


「何」




誕生日おめでとうございます




(…ありがとう)(予定入れないでよかった)











雲雀さん誕生日おめでとうございます!よかった…間に合った〜1日かけて作ったのがこんな駄作ですいません(泣)



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あきゅろす。
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