[携帯モード] [URL送信]

王子とカエルと時々私






爽やかな朝。目覚まし時計が鳴りだし爽やかに目覚める…


ジリリリリ…


「うるさい」


パリンッ!


爽やかな…ん?


「あああ目覚ましがぁぁ!!」


「葉月うるさい。王子の眠りを妨げるとただじゃおかないよ?」


「ううっ…お気に入りだったのに…っ」


「はいはい可哀相にー堕王子に虐められたんですねー」


「そうだ…って…」



うわぁぁぁ!!
と悲鳴が響き渡った。






王子とカエルと時々私

[次へ#]

あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!