[携帯モード] [URL送信]

騎士と姫の物語
真実と理由


あれから瑠威は何かと私と泉の寄りを戻そうと頑張っているけど…

瑠威、アンタ無駄な努力だよ…


「瑠威〜アンタ頑張ってるみたいだけど私は寄り戻すつもりないよ。」


「じゃいい加減別れた理由教えろよ…」


「…はぁじゃ教えるけど此処だと言いにくいから屋上行くよ。後、誰かに喋ったらアンタの命ないからね?」


「りょ、了解ι」


けど、私はその時瑠威に教えたことを後悔するとは夢にも思わなかった。



もっと周りを確認してから話すべきだった。




そうその時、近くに泉が居たなんて思いもよらなかった。




「瑠威…
私ね、後少しで



死ぬんだ


「えっ…」


(嘘…だろ…)











秦と井上何処に行くんだ?

探していたお姫様は魔法使いと一緒にいた

[*前へ][次へ#]

3/12ページ


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!