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中編
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後日談

なぜフェイトがキールのやっているクラナンジャーを知っていたか。

「いやぁ、キール兄の部屋にチョコ置きに行ったら偶然台本見つけちゃって。」

「おいスバル、少し頭冷やそうか・・・・。」

その一日だけ、スバルとキールの姿を見たものは誰もいなかった。
ちなみにそのせいで六課中に広がってしまい一時期キールは別の意味で大人気となってしまった。





その他
キールのあれを以前から知っていた人たちにインタビューしてみた。
※名前はプライバシーにより隠しています。

Y「この前1週間連休がほしいって言っていたから理由を問いただしたら顔を真っ赤にして言っておったで。あの時は笑いで死ぬかと思ったで。」

E「ずっとファンでした!でも仕事場で言うのも失礼だったので今まで黙ってました。」

V「夜、訓練場に忘れ物をして取りに戻ったら森の奥で台本握りしめて練習していたのを見ちまってな。あまりにも必死だったからそっとしておいたんだ。」










次元侵略を狙う次元魔人たちよ!!
たとえ管理局が見逃しても、俺は大切な人々の平和を守るためだったら地獄の底までお前らと戦ってやる!!

愛と正義を武器に戦う、不滅の戦士!
次元仮面、クラナンジャー見参!!

「これで満足だろ!!」

「ええ映像が取れたで。(これでしばらくコキ使える・・・。)」

「後でその映像ください。」

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