創作小説 後書き 後書き おアツい事、この上ない小説になってしまいました(冷や汗ι)。 別館詩サイトの「ひしゃげた十字架」の「恋愛問答歌」の続き(?)みたいなものです。 "貴方"に告白出来ないままに、"貴方"に死なれてしまい、十年後、私も死んで、"貴方"に出会ったお話。 実は、とある小説の続編をイメージして書いたものですが、その小説が分かっても、も〇っとボールを投げつけないで下さい(痛いですからι)(「鉄刀木<タガヤサン>」が出てる時点でバレバレι)。 「矢車草」は作者が一番好きな花で、花言葉は「幸せ」です。 読んでいただき、ありがとうございました! m(_ _)m 2005/03/25/金 訂正:2008/02/21/水 後々書き 三國小説の「龍江虎」の後々書きにも書いたけど、私の死ネタのコンセプトは、『死ぬから幸せ』ではなく、『この世は辛かったのだから、死んだ後ぐらい幸せを手に入れてほしい』という一種の救済策。 下からは「やおい」発言が出るので、注意。 この作品のモデルは「赤壁の宴」という周瑜が主人公の小説。 孫策×周瑜みたいな小説らしい、という噂をネットで見て、読んでみましたが、まさしくそうでした。 周瑜が孫策命の人になっていたので、正直びっくりしました。 周瑜が息を引き取る直前に聞くのが、孫策の「お前が好きだ」発言。 死んでからでもいいから、周瑜が想いを告げて、また二人一緒になれるといいな、という小説でした。 ちなみに、名前を書かなかったのは「やおい」嫌いな人に遠慮して……というより、そもそも、ここは女性向けサイトではないからです(一応は)。 . [*前へ] |