日本に存在する能力の説明

『霊能力者』
日本では古くからその存在を一般に知られており
霊感に長け、その力を自由に扱う事が出来る人達の事を総称してそう呼んでいる。

霊感は生れつきある人や、
力のある人と接触する事等で力を得る事が出来きる人もおり、一般人にも多く存在している。
基本霊能力者は日本国が一番多く存在するのだが、各国にも一杯いる能力の中では最もポピュラーな力。

普通は霊が見えるだけではなく話したり、触ったりできるだけなのだが、
修行をつむ事により様々な術や技をつかう事が可能になる。

俗に「シャーマン」と呼ばれる事もある。


また日本に存在する名家は、その殆どが霊能力者ばかりで、
中には他国から移住してきた異なる能力を持つ名家の者もいるが、それは極稀である。

それ故、他国からは一番弱小の国と言われているが、
日本は他国と多数同盟しており友好関係を保っている為侵略された事は未だない




『孚力(ふりょく)』
シャーマンが霊術を使う際に用いる力で、
量は当人の精神力に比例し、基本的に孚力が多い者ほど強力な術を使える。

また孚力を使うと身体的疲労がくるだけでなく精神状態も削られてしまい
精神が不安定な状態で術を使うには、倍以上の孚力がかかってしまう。






霊能力者が使える力(物語が進むにつれ増えていきます)


『憑依(ひょうい)』
霊を体内に取り込む事によりその力を扱えるようになれる術でイタコがよく使う


『ソウル』
霊を物に憑依させその力を発揮させる事ができる。
憑依霊術より使う孚力は大きい

また修行を積む事で精霊すらもソウルさせる事が出来る



基本日本の名家達の殆どが
ソウルが出来れば憑依も出来る事が殆どである




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あきゅろす。
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