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…えーと
自分でも状況を理解出来ないけど
今の状況、^p^←こんな感じ
私は今真選組副長室でお茶を飲んでいます、
………何故かって?
そんなん私が知りたい
ぶっちゃけた話今の精神状態では茶なんて飲めません。
だって
だって
だって……!!!
土方さんのかほりが染み付いたお・部・屋……v
タバコとマヨの匂いしかしないけどね☆
土方さんハァハァ(´Д`*)
アニメとか漫画での扱いがアレだから忘れがちだけど、土方はちゃんと格好いいんだよね!!
サウンドトラックVer2のジャケ格好いいよね、そうそう、ジャケットと言えばみんなアニメの土銀ジャケどうだっry
「どうしたんですかィ?ソワソワして」
「な…なんでもない…よぉ」
うぅ…折角土方さんのお部屋なのに妄想出来ないよぅ(鼻血が出るので)
沖田超邪魔!!
でも沖田が居なかったら私は此処に居なかった訳だから………
沖田GJ!!
土方さんに会いたいなぁ…
ハァハァしたいなぁ…
頭撫で撫でされたいなぁ…
茶を啜りつつ心中で葛藤していると沖田が小さく舌打ちした、………私なんか悪いことした?
するとバタバタと廊下から音がして、襖が勢い良く開かれた。
「ゴラァ!総悟!!勝手に俺の部屋入んなって昨日言っただろうが!?それと何だこの書類!」
現れた人物はドカドカと沖田のもとに向かい、ガミガミと説教を始めた。
その人物は先ほど私がずっと考えていた人。
鬼の副長、土方十四郎
その人だ。
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