10
『…好きだ、名前 ちゃん…』
『…銀さ、私も好きっ!!////』
そうして二人は静かに唇を――――…
「ひぎゃあぁあぁあぁッッッッッ!!!!!!」
飛び起きた。
な…なんだよ夢かよ。
夢で夢見んのかよ気持ち悪いっ!
だから銀さんの相手は土方さんだけってあれほど◯×△@◇**!!!
つかなんだ「///」←コレ!!
照れてるつもりかッ?!
こんな夢を見たのは
きっと中々土銀にならないから腐女神様がお怒りになったんだ…(ガクブル
と言うわけで…そろそろ作戦に移りたいと思いますっ
…まぁ作戦なんて1ミリも考えてないんだけど…ね
「散歩?」
「そうですっ、最近銀さんちょっとダラダラしすぎですから、ちょっと私とお散歩しません?」
まずは現在の二人の親密度を知らないといけない。
それを知るためには二人を対面させなければならない。
土方さんの巡回は副長で有ることから予想するに朝と夕方の二回か、それ以上か。
私はその夕方にかけてみる事にした、時刻は3時15分、丁度いいだろう。
「めんどーだから行きたくねぇ……」
「じゃっ、じゃあパフェ奢りますよ、だから」
「マジでか、行く」
…と
言うわけでパフェと引き換えに銀さんと一緒にお散歩権を手にいれたっ
…でも自分より年下におごってもらうあたりプライドが無いんだろうなぁ(しみじみ
やっとこさ10話っ
にしても今回短い
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