[通常モード] [URL送信]

La nostra principessa
008 おまけ
―――その夜―――


「あーっっっっっ!!!!!」

ツナの叫び声が響いた。

「うるせーぞ、ツナ。何、騒いでやがる。」

寝る準備をしていたリボーンが言った。

「美輝が来てたから、すっかり宿題忘れてたぁー(焦)明日、提出なのにぃー(泣)」

と、ツナが言うと

「んなの、自業自得だからな。全部終わるまで寝るんじゃねーぞ。ちなみに、オレは手伝わないからな。」

と、布団に入りながらリボーンは言った。

「えっ?!なぁー、リボーン。そこをなんとか頼むよー。」

「すぴー。」

「なっ!?もう寝てるし(汗)」

「すぴぴー。」

「そんなぁー(泣)」

ツナの叫び声が響き渡り、ツナは、泣く泣く一人で宿題をやったとさ。



[*Back]

9/9ページ


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!