La nostra principessa 008 おまけ ―――その夜――― 「あーっっっっっ!!!!!」 ツナの叫び声が響いた。 「うるせーぞ、ツナ。何、騒いでやがる。」 寝る準備をしていたリボーンが言った。 「美輝が来てたから、すっかり宿題忘れてたぁー(焦)明日、提出なのにぃー(泣)」 と、ツナが言うと 「んなの、自業自得だからな。全部終わるまで寝るんじゃねーぞ。ちなみに、オレは手伝わないからな。」 と、布団に入りながらリボーンは言った。 「えっ?!なぁー、リボーン。そこをなんとか頼むよー。」 「すぴー。」 「なっ!?もう寝てるし(汗)」 「すぴぴー。」 「そんなぁー(泣)」 ツナの叫び声が響き渡り、ツナは、泣く泣く一人で宿題をやったとさ。 [*Back] |