狼御礼・拍手短編・番外編小説 (槙村・ヤマト)
口
「ふざけるな…俺は…」
「まだ、そんなこというのか…」
「んっ…」
ぐちゅ、っとひときわ奥にディルドをやられた。
「いいぜ…じゃあ、今日1日でお前を男を欲しがる淫乱にしてやる…」
「や…」
「お前はもう天音里桜じゃねぇ…ただの、男を欲しがる淫乱だ…」
手を里桜のぺニスにやり、高速で動かす疾風。
あまりの荒々しい愛撫に里桜は泣くが、疾風がその手を休める事はない。
ぺニスのかいらくと、アナルの痛み。
次第に其れが麻痺してきて…
アナルさえも、気持ちよくなってくる…
「あっ…あ…」
次第に、里桜の心を裏切り、腰は自然に動いていく。
まるで娼婦みたいに…
中のものを喜んでいる。
そんな里桜の変化に疾風はニヤリとわらい、「淫乱」と囁いた
「なぁ…欲しいだろ、もっと、気持ちよくなりたいだろ…里桜」
「や…」
「やじゃねぇよ…」
「あん…」
溢れる言葉は既に全部濡れたものだった。
里桜が何度目かの射精をすると、疾風は全てそれを飲み干し、
「お前はここから俺のミルクをのめ…」
散々ディルドをいれていたそこに己のものを押し当てる。
グッタリと力ない里桜は、逃げ出すことも出来ず
ただ、疾風の熱い塊になすすべもなくなみだをこぼした
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