狼御礼・拍手短編・番外編小説 (槙村・ヤマト)
口
口の中のディルドを動かしながら、胸元を弄る疾風。
身体は里桜の心を裏切り、疾風の愛撫を喜ぶかのように乳首は尖っていく、
「ぷっくらしてきたな…」 そういって、乳首をしゃぶる。
じゅるじゅる、と音をたてながら、吸いたてる疾風 その吸い付きは容赦ない
じんじんとうずいていく
「…ふぅ…」
くぐもった声で、目に涙を浮かべながらいやいや、と首をふる里桜。 そんな里桜を楽しげに見つめながら
「お前のご主人様は俺だろ…里桜…」 顔中にキスをする。
「里桜…」 恍惚に、至極楽しげに笑う疾風
「ぐちゃぐちゃに犯してやるよ…お前が俺なしじゃいられなくなるくらい…」
「、あ…」
「ぐちゃぐちゃにしてやるよ…」
疾風は里桜がくわえたディルドをとると、なにも馴らしていない里桜のアナルにそれをつっこむ。
痛みしかないそれに、里桜は声にならない叫びをあげた。
「いやぁ…痛い…」
「痛い…?いいだろ…?里桜」
「いやぁ…」
嫌がる里桜に、ガシガシとつっこむ。 次第にそこは血が溢れ出入りがスムーズになっていく。
「いやだぁ…ああ…」
「里桜…お前のここ、だいぶうまく飲み込んでるぜ…」
「い…」
「おいしい…だろ?こんなんでなくなよ。お前のここは、俺のを受け止めるんだぞ…嬉しいだろ…お前は俺の女なんだから…」
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