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死亡予告【遊戯】
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「……ハッ、ハァッ、…ぉ、お祖父様っ!!」



何でかな?時永君息切れしてる
あっ、途中から姫抱きさせたからかな?
はいっ、ウソですよ、逆です
途中から、僕が時永君を姫抱きしました
最初は恥ずかしいのか暴れてましたが
首を咬んであげると大人しくなりました
素直で可愛い子ですよねぇ?


まぁ、まー君やさっちゃん伊那葉君達に
見られたくなかったのか
最後は身を捩って全力疾走されましたが


時永君ったら
耳まで真っ赤になっちゃって、可愛い


てか
おもいっきり、僕が原因でしたねぇ


取り合えず
時永君が扉を破壊する勢いで
全力で開けていたのですが
壊れていないとは
丈夫な扉ですよねぇ?感心しますよ


まぁ
僕のやることは1つです



「時永君落ち着いて?
3人共さっき振り」



後ろから手を伸ばし時永君の首に巻き付け
髪に朱を混ぜた3人に笑みを浮かべ向ける






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あきゅろす。
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