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マフィアの休日
探してます
AM8:00

「おーい綱!!沢田、駄目綱、ツンツン!!!」

「…」

「起きろカス」

「リボーン…朝から悪口ゆうなや…君のせいで俺徹夜で眠いんだけど」
デカいベットの中心で寝てた沢田綱吉は、リボーンにたたき起こされた。

「あたし知らないゾ★」
「キャラ見失ってんじゃねーよ!!何か用?」


「仕事だ…同盟ファミリーからのSOSだから無視できねーんだ…」
リボーンの深刻な声に、綱の顔も真面目になる。


「守護者に集合はかけたから、第二会議室だ急げ」
「うん」
綱はかけだした。



□■□■

「って…少なッ!!!!ボスの命令無視ってんの何人インだよ」

綱の前には四人、春璃、武、クローム、雲雀がいた。


『おそいじゃんボス〜武とデートしてたのに』

「あっ、うんなんかゴメン…」

「おかげで狩り損ねたし、Wiiおきっぱだしな」

「お前等…仕事しろよ(黒笑)」

「『いえっさー』」
二人は座り直した。


「つか、なんでこないのダイナマイトと了平サン」

「…了平は出張」
とクローム

『ランボと一緒!』
と春璃

「よし、じゃあ…奥の手使うか」そう言って、綱は屋敷全部に通じてる放送のマイクを握った。


「おーいタコ。ボンゴレの意見聞かないで何してんだ????」

「あ、言い忘れてたぜツナ!!獄寺トイレだぜ!!」

「??」

「食ったあんパンに、下剤が入ってたんだってよ〜あいつおもしれーのな!」
「何したお前!!!!!!」

『バカでぇ〜獄寺』
ヒーヒー言いながら、春璃は笑っていた。

「まー…いっか、あいつ…いると五月蠅いしね★」

「…あたし賛成」
「いんじゃねーのな」
『良いね♪』


「ねぇ、僕ヒバードと散歩してたのに…来たんだよ。」
「あーはいはい」
「ヒバードがお腹空かせてしんぢゃったらどーすんの??」
「「「『(メンドクサ)』」」」
「なんか…僕の対応ひどくない??」
「きのせいなの『知らん』」 「(・∀・)」「(-。-)y-゜゜゜」
「そこは、揃わないんだ…」


キィ
ドアが開いて、一人が入ってきた。
「つーかおめーら、依頼人着たぞ」
「じゃ、いい加減始めるか」ツナの掛け声で、一同は座り直した。


「入ってこい」
「おぅ」
『てか、内容とか聞いてないのにいいのか?大事な同盟ファミリーからのだろ』

「あぁ、危険度S級だ」
リボーンの一言に、全員の顔が引き締まる。

「いいか?」と依頼人
「あぁ、入ってこい」

ガラン
大きな音を立てて、入ってきたのは…

「「「「『ロマーリオ(さん)!!!?』」」」」

「やぁ、ボンゴレ…」
「で、依頼って?」
「あぁ、実は…ボスが愛用の武器を無くしたんだ。」
「「「「『!!!?』」」」」
一同驚愕


「どんだけドジっこ??」
代表してツナが感想を一言


「いや、盗まれたというか」


RRRR
ロマーリオが説明を始めようとしたら、ボンゴレ館内の電話が鳴った。


『獄寺じゃね?十代目への懺悔の電話じゃね?』
春璃の言葉に周りも頷く。


「んーまぁ、誰かわかんないし、でとく」
綱が内線にでた。


「はいーボ「助けてください!!!ボス!!!ぴぎゃぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!………ガチャン」


「…………」
「…………」
『…ランボ帰ってたんだ』
「そう、みたいねぇ」
「獄寺ではないのな」


「さぁーロマーリオさん!!!!」綱は聞いてない方向で行くらしい。


カチャッ
「…現実逃避しちゃ駄目だよ綱君★(京子声)」
綱の後頭部にはリボーンの銃があった。


「内線は…食堂だ。行くぞ」「おーいぇす」

■△■△
「…」
食堂には予想外の光景が広がっていた。

食堂の中心には骸
体中にディーノの鞭が巻かれていた。

「何してんの??」
綱が代表して聞く


「新しいプレイを考えてました★」



数時間後、みんなにフルボッコにされた骸がいた。

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