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本屋の男の子(キリエル)
→一時ジャンプでやっていた「ダブルアーツ」の二次創作デス
パタパタ
小さな足音をたてて少女は走っていた。
エルレインは近所の高校に通う高校生
本を読むことが大好きな彼女は毎日のように帰り道にある本屋に寄っていた
「あれっ…」
いつも彼女が読む雑誌のある棚には漫画がつまれていた
彼女の手にあった漫画が誰かの手にはじかれて落ちた
「あっ…」
「あー」」
「すいません!!!」
「いいよ気にしないで〜」目の前の金髪の少年はにこやかに笑った
聞き覚えのあるような声
「大丈夫か?あんた」
差し出された手は暖かい
「あなた…」
「はい、これ」
彼が差し出した、一冊の漫画。
「!!」
よく見ると自分と目の前にいる少年にソックリな少年と少女がいた。
彼女が顔を上げると少年は笑った
「よっ。エルー」
「キリサン…??」
私は、初めてであった少年の名を知っていた
私は、この温かい笑顔を知っている・・・
本の中の女の子が笑った気がした。
あとがき
キリエルが三次元にいて、二人が出会う的ナ。。。
わけわかんなくてスイマセン
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