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飴玉注意報
あとがき




「飴玉注意報」


この作品は、僕の体験談を元に書かせていただきました。

僕が小学生の時に、とても仲の良かった友達が小児糖尿病という病気になりました。

小学生でしたし、とても怖かったのを覚えています。

自分が一緒に居てもいいのだろうか、自分は邪魔じゃないだろうか、不安でたまりませんでした。

だけど僕は未だに、その子とは仲良くしています。

この作品で僕は、『愛する事に臆病にならないで欲しい。』と言う事を伝えたかったのです。

現在、恋愛をしていない方も、叶わない恋をしている方も、両想いの方も、皆が自分らしい恋を見付ける事が出来るのを心より願っています。

では、長くなりましたが失礼いたします。

皆様の心の何処かに、「飴玉注意報」が刻まれていますように。

苦情、感想は拍手からお願いします。




2010/05/01

管理人:恋音


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