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SHORT
悪戯し放題!(丸井ブン太)








『ちょっ、ブン太!』



「あ?嫌なのかよ。」



『そういう訳じゃ無くてっ!』



「ならいいだろぃ。」



『い、ぁあんっ!』



今日は妙に冷たいブン太。

無表情でベタベタと私の体に生クリームを塗り、乳首だけを綺麗に残す。

時たま、乳首に生クリームが付くと、ゆっくりと自らの舌で舐めとる。




「っふ…甘い。」



『も、ブン太!』



ちろちろと舌先で弄ばれる私の乳首は、硬さを増す。



「感じてんじゃん。やらしー。」



『も、ふ…ぁんっ!』



ブン太は綾の中に指を挿入れて、くちゅりと掻き回した。



「生クリーム、甘いだろぃ?」



『あ、甘い、ですっ…。』



「なんかケーキみてぇ!」



ケタケタと笑いながら、私の陰部に顔を埋めるブン太。



『汚い、よぉ…っあ!』



黙れとでも言うように、ブン太は、舌を抜き差しし始めた。



『やっ、あっあぁあ!』



ぷしゅっと潮を吹き、綾の中が収縮する。



「すげっ、潮吹きとか初めて見たぜ。」



ブン太は感心したように、綾のクリトリスを指の腹で潰した。



『っ…、ぁあんっ』



またイッてしまいそうになる感覚に、綾は目を瞑った。



「まだまだ今日はコレからだぞー。」



甘い日の甘い夜。

私は貴方に溺れます。









悪戯し放題!
(果てるにはまだ早い。)


2009/10/31
ハロウィン記念


あきゅろす。
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