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SHORT
専属家庭教師
※裏有り

















『けい、ごさん!』



頭がとろけそう




「オラ、もっと鳴け。俺様が教えってやってんだ。ちっとは覚えろ」




『ふぁぁっん無理…』




私は跡部財閥の息子の、景吾さんの従妹にあたる柿本財閥の末っ子

お兄様とお姉様は頭が良いのに、私だけ、出来が悪い



「集中しやがれ」




『んぁ///っはぁっああ』



そんな出来が悪い私に専属家庭教師がつくことになった。

それが景吾さん。

頭は良いし、顔も良い。




「ふっ、俺様の上で乱れて楽しいか?アーン?」



ぐりぐりと円を描くように自身を、綾の中で掻き回す跡部




『や、きもちぃ、ですっ』




「わかりゃいいんだよ」




重力に逆らって、綾は、ベッドで跳ね上がる


身体が落ちてくれば、跡部は、それを見逃さずにすかさず下からの激しく突き上げる




『ひっ、ぁぁっん』




向かい合わせで、跡部の胸板に手を添え、乱れる綾。




「くっくっ…気持ちよさそうだなぁ?メス猫」




『ふっ、ああん』




跡部は、綾の腰を掴み、また、円を描くように綾を揺さ振る





「ココがいいんだろ?アーン?」




『ふっ、あっ』




「答えになってねぇっよ!」



ガツンと跡部が綾の最奥を突く


綾が浮き、また、自身を包むように沈む




『ふぁっぁぁん!景吾さん!』



いやいやと首を振る綾




「じゃあ何だよ、これ」




跡部は、綾の中に隙間から指を少し入れ、愛液を出し、舐めとる





『それ、は…ああっ』




くちょり、と音をたて、跡部は指を舐めた




「こんなやらしい液が俺様のアレを汚してんのか、汚ねぇな」




『ふっんぁ』




ぎゅっと跡部を締め付ける綾の中に、跡部は少し顔を歪めた





「っく…ドMが」




『///だって…ひぁっ』




腕を掴まれ、下から激しく突かれる



パンパンッ



「ラストスパートだ」




『ひっあぁ!っあ!んぁ』



跡部から片手を掴まれ、逃げ場を無くし、もう片手で陰部の突起を弄られ、綾は意識を飛ばしかけた





「おら!イけよ!」




ガツンと子宮口を攻め立てる





『やめ、や、ぁあっ!あぁぁ!』





「っく」




ドブッと綾の中に、跡部は欲を吐き出した





『ふぁ、ふっ…』




意識を朦朧とさせ、綾は、跡部を見た




「ふっ、どうだ?俺様の授業は」




『………』





綾は少し擦れた声で言った






“幸せ”







専属家庭教師
(先生が貴方なら、勉強なんか苦じゃないわ)




2009/10/04
誕生日記念夢


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