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オリジナル未来派官能小説オムライスの小説1
何かが違う
あれから、最初の頃は、さほど気にもしていなかったが、何かが違う?そんな気がしてならなかった。しかし、それが何なのか、桃子には、すぐにはわからなかった。
ただ、時々、ドクドクと脈打つ感じがして、下腹部が、ジーンとして、何かが、ゴニョゴニョとうごめいているような、妙な感じにおそわれるのだが、それが自分の心の中で、うずうずとし、何かハッキリしない欲望を掻き立てるのだった!
しかし、それが、いつもいつもと言うわけではなく、いつも決まって何か予兆が先だってあり、ただ、それが、どんな時に起きるのか?桃子にはまだそれがわかっていなかった!
【携帯版】65089人のあがり症を治した方法
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