オリジナル未来派官能小説オムライスの小説1

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真実2

それでね、桃子さん、桃子ちゃん、これからが、ややこしいんだけどね、桃子さんを、タイムカプセルに、入れて、桃子ちゃんの世界に戻したの！そして、桃子ちゃんが、高校生になった時、朝田ミエと出会うように、プログラムしてね！そして、最初に飲んだ飲み物で、ホスト達が、プログラムに参加出来るようにしてね！男性と目が合うとジーンと来ただろう？あの時に、ホスト達の欲望が、プログラムされて、桃子ちゃんの体に入っていくようになっていたんだ！そして、ホストも３次元空間で、桃子ちゃんのリアル３D実体で、現実に、桃子ちゃんを犯していたんだ！でも、あの部分だけは、犯さなかったんだ！本当の旦那さんの実霊が、祟るといけないからねぇ～！
ええっ！でも私、経験したわよ！
うん！ブルーの飲み物を飲んだ時だね！あれは、桃子さんの記憶にある、旦那さんとの実体験だったんだ！でも、あの後も、経験しているわよ！しかも、デタラメな体験の中で！
それは、桃子さんの記憶が、プログラムに混じって、リアル体験されているものなんだよ！それに、ホスト達は、桃子さんのあの部分は、現在の世界で、何度も経験しているし、桃子ちゃんの肉体には、直接、何も出来なくて、桃子さんの肉体を、通して、影響するようになっているんだけど、タイムカプセルの肉体のあの部分に、センサーは、組み込まれていないから、大丈夫なんだよ！
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