[携帯モード] [URL送信]

オリジナル未来派官能小説オムライスの小説1
安物
それから、幾日か経って、朝田ミエが、得意そうに、また、入ったの!いらっしゃいと言うので、桃子は、喜んで、朝田ミエの家に寄った!しかし、今日のは、最初に飲んだ方の飲み物だった!
大丈夫かしら?
何が?と朝田ミエが、不信そうに聞いた?
いえ、この間の方が、良かったから?
そら、私だって、この間の方がいいわよ!でもね!この間ヤツは、ものすごく高いのよ!でも、お金のことはいいわ!高いだけじゃなく、手に入らないのよ!
そんな、贅沢言わないの!それとも、もう飲むの止める?
うーうん!飲む!飲む!飲む!飲む!
桃子は、また、最初に飲んだ方の、あのデタラメな欲望が湧いて来た方の飲み物を飲んでしまった!
それからと言うもの、また、男性と目が合う機会が多くなり、その度に、デタラメな映像が湧いて来て、デタラメな欲望に取り付かれ、夜毎、リアルな実感に襲われ、アナルに入られたり、口に入られたり、無数の肉棒を相手に戯れ、毎夜、体充に、射精されるのだった!そのヌルヌルとした感触は、朝になっても、体を石鹸で、洗っても、取れず、洗ったのだからと、気にせずに、食卓に着くと、桃子ちゃん、お風呂に入ったの!いい匂いね?シャンプー替えたの?本当だ!いい匂い!とあの怪しい匂いのことも、家族みんなが、そう言うので、気にせずに、学校に行くと、クラス中の生徒も先生もそう言うのだった!そして、その匂いが、教室に立ち込めると、もやのような、揺らぎが、やがて、形を取り出し、男女のあらわな姿になって、あっちこっちで、喘ぎ声が聞こえて来るのだった!
しかし、現実の方の教室の様子は、いつもと、変わりなかった!

本気で生きろ!登山家 小西浩文講演会
わくわくメール



[*前へ][次へ#]

あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!