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オリジナル未来派官能小説オムライスの小説1
告白
ああ、おいしい!最高!・・・・?あらサクラさん!どうしたの?あら桃子、泣いてるの?どうしたのよ?
サクラは、泣きながら答えた!
実はね、朝田さん!こんなこと言うと怒られるかも、しれないけど、前に、あの飲み物を飲んでから、男の人と目が合う事が、多くなって、その時何かジーンとして、それから変な事ばかり考えるようになったのよ!それで自分でも、どうしてかわからなくて!
朝田ミエは、心配そうに、
そうなの?私の性だわ!実はね、サクラさん!この飲み物には、古くから、言い伝えがあって、この飲み物を飲むと、男運が上がるって言うのよ!私も、そんな事、信じていなかったけど、実は、私もこの飲み物を飲んでから、男の人と目が合う事が多くなったわ!私の場合、そんなジーンとするような事はないけど、サクラの場合、ウブだから、ジーンと来ちゃうのね!ごめんなさい?!だったら、無理して飲まなくてもいいのよ?!
うーうん!おいしいの!おいしいのよ!ごめんなさい!変な事言って!この飲み物の性じゃないのに!ただ、ジーンとした後変な事ばかり考えるものだから?!
変な事って?
うーうん!なんでもないの!
・・・・?やーだ!サクラったら!
サクラは、あわてた!
違うの!違うの!・・・・、キス、キスとかよ!
キス?・・・・?本当かなぁ?

本当よ!本当!キスとかよ!
・・・・!うん!まあ、勉強しか脳のないサクラの事だから、それも、あり得るけど?
うん!そうなの!キスしているシーンがチラついて、勉強に、身が入らなくて!
何だ、そうなの?でも、そんなに勉強が大事?もう年頃なんだからさ、男に、興味持つのは当然でしょう?なんだ、心配して損しちゃった!もう一杯飲む?
うん!
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