semmai 山本ver. 標的07 保育係 「名前」 『ん?ツナんちの坊や?どうした?』 「ツナが呼んでるぞ。中庭にこい」 『ういーっす』 名前はリボーンに呼ばれ中庭に向かう。中庭には獄寺もいた。 「ちょっ、あの…」 「何スか、10代目?」 『坊やに呼ばれたんだけど…』 ツナはリボーンとひそひそと話をしている間にランボが来て、獄寺といつものようにもめ始めた…名前は獄寺を必死に捕まえて殴りかかるのを止めていた。 リボーンはランボの保育係の適性テストを始めるという。 ―――保育係になったものは…ツナの右腕 という条件で。 「ルールは簡単だぞ。あいつを笑わせた方が勝ちだ」 大泣きしているランボを指差しながら言うリボーン。ツナは2人はやらないだろうと思ったが……… 「名前、てめーにだけは負けねーぞ。今日こそ白黒つくてやる」 『よっしゃ、やるからには勝たないとね』 白熱したバトルが開かれた。 . [*前へ][次へ#] |