semmai 山本ver. 標的03 問7 夏休み…テストが悪い者は補習を受けていた。名前もその該当者だ。名前はツナに宿題を一緒にやることを提案し、獄寺も呼び、勉強会をしてる。 教科書を読んで説明している獄寺… 『獄寺…さっきから、教科書読んでるだけじゃん』 「てっ、てめ――っなめてっとブッ殺すゾ!!!ここに解き方は全部のってんだよ!!」 『うんうん、そーなのな…おかげでだいたい解けたし』 名前は笑いながら獄寺にみせ、問7だけはとけなかったといった。獄寺はバカにしながら問7をみると… 「問7はなー…………………………わかんねぇ…」 「え!?」 『まずいなー。全部解けなきゃ落第だったっけ?』 それを獄寺に告げると、獄寺が慌てだしたが、ハルの気分転換にガマン大会のアイデアをツナが切り捨てたことにより空気が重くなったが…名前はハルの制服をみてあることに気がついた。 『あれ緑中の制服だよね?このへんじゃ超難関のエリート女子中の…この問7も楽勝だったりして』 名前ね一言を聞き、ハルも交えて問7を解くことにしたが…結局解けず、リボーンが解いた。 「そーいえば、あなたは?」 『ん?私、山本名前!よろしく』 「はひっ、三浦ハルです。名前ちゃん笑顔がとてもキュートです」 『ありがとう』 ちゃっかり仲良くなった二人。 . [*前へ][次へ#] |