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短編置き場?
つぐみん転生しちゃいますっ!?
孫たちに見送られて無事に大養生できたと思ったら、なんかよくわからない世界に呼ばれて困惑しております。
目の前にいる神様がいうには別の世界にいき、修正のために転生してほしいのだそうです。
なんでわたしなのかというとぶっちゃけの趣味だったそうですよ?
それだけの理由で選ばれたのかって落ち込んでいるあいだにいろいろ調整されて、おおきな穴にすいこまれてしまった。
こんど、あったら殴るだけじゃすまないと思いながらも意識が途絶えた。
そして気づいたら、どこかのベッドで寝ていた。
目を覚ましてきょろきょろしていると、ドアが開いて中にはいってきたのはとても美人な女性だった。

「はじめまして、わたしはプレシア。 プレシア・テスタロッサというの。 あなたは?」
「つぐみです」

緊張しながらも自己紹介されたのでこちらも名前を名乗る。
ここは外国なのかな、だとしたら不安が募る。

「可愛らしい名前ね。 いろいろと聞きたいことはどちらもあるでしょうけど、いまはゆっくり休んでね」

そう言いながらわたしの頭を撫でてくれた。
それがとてもここちよくしっぽがゆらゆらと揺れた。
ん?しっぽ?視線を向けると、猫のようなしっぽが揺れていた。
なんでさ!?


あきゅろす。
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