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飛行機
BOEING 737-500
座席数 126席
133席 最大離陸重量 53t
全長 31.0m
離陸滑走距離 1,700m
全幅 28.9m
着陸滑走距離 1,350m
全高 11.1m
エンジン形式名 CFM56-3C1
巡航速度 810km/h
エンジン推力 9,070kg×2基
航続距離 2,780km
燃料搭載量 20kl
最大運用高度 11,300m
ボーイング737-500 は昭和62年5月に初飛行した短・中距離旅客機で、近代化された737-300、そして-400 で実証された先端技術を継承しながら、胴体をそれまで使用していた737-200とほぼ同じ長さに短縮した機材である。
電子化された飛行管理システム、低騒音・低燃費のエンジンを搭載し、翼にはアルミ合金や複合材を採用するなど、第4世代機の特色を備えているハイテク機であり、その運航に高い信頼性を発揮している。
エンジンは-200に搭載されていたものと比べて直径が大きくなったため、対地間隔を確保するために前方に張り出しており、また前から見るとおむすび型のユニークな形状となっている。
737-200およびYS-11の後継機として平成7年7月、エアーニッポン初の自社発注機として、スーパードルフィンの愛称をつけて導入が開始された。
平成16年3月現在、ANAグループで25機を保有し、主にローカル線に使用されている。

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