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二次創作/夢
[PERSONAL DATAV]











○志島絲

・数値は迅の未来視と一緒で一度会ったことがあれば何度でも確認でき、モニター越しでも見れる。ただし会ったことがない人はモニター越しで見ても何もわからない。直接対面すること、これが数値を確認する術となっている。

→天に見放されたのか、騙し討ちされるわ晒し者にされるわ襲撃されるわで散々な日々を送っている。可哀想。荒療治のせいかおかげか、二宮や東といった特大異常値の人を前にしても極所的微振動を起こさなくなった。でもやっぱりビビる時はビビる。太刀川は論外。最近は少しずつ交流を広めており、学校ではオペレーター女子や鳩原とよく行動を共にしている。本部では師匠ズや攻撃手(アタッカー)男子を中心に模擬戦したりトリガー研究したりと、行動範囲や交友関係がかなり広がった。模擬戦以降各方面から手合わせ等で声を掛けられる事が増えたが、嬉しい反面疲れるのでクールダウンタイムと称して姿を消すこともままある。影浦隊隊室のコタツに住み着いているという噂があるが、真偽は定かでない。
→師匠を二人抱えることになったが、やはり影響が色濃いのは生駒の方。特に生駒がカワイイを連呼するので、絲自身後輩に癒やされると可愛いと思いがち。また生駒隊にはボケ倒し名人が揃い踏みなのでツッコミ力が急成長している。水上とのローテンション漫才が同級生から人気(※本人は漫才という意識がない)。

▼可視化されている数値の謎
→現時点で判明していることは以下の通り。
・万超えの人だと特殊エフェクトが出るらしい
・人によってフォント/色が変わる
・数字自体が本人と連動して感情豊かでありよく動く
・他者の値同士で絡むこともある
・絲から相手への好感度に変化は無くても値が上がることがある
・値が上がると謎の効果音がする【New!】



○生駒達人

→ネギ塩カルビのネギを全て救出することは叶わなかったミートキャッチイコさん。二宮のやらかしにツッコミを入れたことで、絲からの好感度がぐんぐん上がって数値が8万4000(+1000)になった。ティリーン☆この度隠岐に尻を叩かれ、マリオと海に無言の訴えを受け、水上の呆れた眼差しを浴びてやっと師匠宣言をするに至った。しかし折角の好感度を台無しにするかのようにロビーで弟子への愛を叫んだため、暫く弟子が近くに寄ってきてくれなかった。腹をくくると暴走機関車のようになり誰も止められないらしい。二宮隊に奪われかけた弟子との時間を楽しみ尽くすべく、部屋をパーティー仕様に飾り付けて出迎えたら無言で扉を閉められたそう。やり過ぎは良くないと学んだ。けどまたやる。木金担当師匠。将棋崩しトーナメント初戦敗退。



○二宮匡貴

→俺が先に目付けてたんだから俺が師匠だが?絶対的自信に溢れた俺様言葉足らず。今日も12万の数値がそびえ立っている。かと思えばよちよちナンバーにもなる。バブちゃんかな?成長したな…と感慨深く見守っていたのに、何もかもが斜め上すぎて東が頭を抱えた。後日事の顛末を聞いた加古は笑い過ぎて過呼吸になったし、又聞きした三輪はまあやりかねないな…と納得したらしい。デカ過ぎる態度に隠れているが、割と感情的なため分かる人からすれば分かりやすい。紆余曲折あったが正真正銘の師匠の座を手に入れご満悦。懐に入れた相手には律儀に構いに行くので、定められた曜日の用事を弟子に確認しまくる。真面目。用事があると断られるとちょっとしょんぼりする。月火担当師匠。



○東春秋

→正直何も悪くないのだが、一番心を痛めていた人。数値は堂々たる20万。労るために焼肉パーティーを開いたら二宮によってカオスになるし、絲が不憫だし、もしや絲はリラックス出来てないのでは…!?と思い至った。大正解。今回のプレチーム戦は中々有意義で東自身楽しめただけに、その立役者である絲へのアフターフォローをせねばと武富から映像引き渡しの許可を取った。二宮と生駒の争いを目の当たりにして呆然としたが、噂の撲滅に尽力し事なきを得た。そのため絲に現人神と言われることが増える。違うんだ…罪滅ぼしなんだよ…!後に絲から戦術の解説を頼まれるようになり、快諾する。麻雀セラピーに浸り気味。



○鳩原未来

→二宮と絲の板挟みかと思いきや、何だかんだ飄々と肉を食べてた女。数値は9万2000。絲が二宮を師匠と認識していないことに薄々勘付いていたが、隊長直々の仰せだったので学校からボーダーまで根回しをした影の功労者。絲とは普通に仲がいいので本人も満更ではなかった様子。後に絲から二宮の手綱を握っててくれと懇願されるが、苦笑いで誤魔化した。月火の二宮はテンションが高めで、水曜以降はそれが緩やかに下がっていくのを何となく感じているため、むしろ絲が手綱握ってるよな…とは思うものの口には出さない。最近犬飼が友人にちょっかい出し過ぎなので注意するべきか悩みどころ。



○犬飼澄晴

→隊長へのナイスアシスト連発の一方、絲からの好感度ダダ下がり男。自業自得。数値は6万1000。今回絲からすれば余計なことしかしてないが、彼が優勝チームを迎えに来たすぐ後に興奮した太刀川と荒船が飛び込んできている。面倒事を避ける意味ではファインプレーかもしれないが、正直面倒な度合いは一緒なのでプラマイゼロ。空気を読むのが上手く、あえて外した行動を取ることで楽しんでいる節がある。絲から浴びせられる言葉が日に日に冷たくなっているが、本気で嫌われてないと分かっているのでやりたい放題。そういう所が嫌なんだよ、とその辺の雑草を見る目で言われている。



○弓場拓磨

→生駒お世話係兼ツッコミ担当の熱い男。ァ!今回は8万3000の数値は大人しめだった。何やら怪しい犬飼にもちゃんと対応してくれるデキた人。絲が何かと槍玉に挙げられてあっぷあっぷしているのを見て、苦労すんなアイツ…と思った。それからは色々と脱線しがちな生駒を制御してくれる。後輩を困らせてんじゃねえぞ、テメェ師匠なんだろォが…!正直弓場が師匠だった方が心労は少なかったかもしれない。最近生駒といると弟子自慢ばかり聞くので、王子や蔵内、神田といった落ち着き過ぎてる部下の他にイイ奴居ねえか探すか…と考え始めた。王子と蔵内が独立を考えている手前、いい時期だしなと理由付けしているものの、結局ちょっと羨ましいらしい。



○隠岐孝二

→焼肉もりもりミートハンター。ひたすら肉を頬張っているだけかと思いきや、抜け目なく二宮隊を窺って生駒に発破をかけた。数値は4万9000。折角俺らのこと特別扱いしてくれてんのに、まさか二宮隊にこの地位を明け渡すんです?本気ですか?と最早脅しとも言える圧を掛けていた。結局生駒と二宮が共に師匠となったと聞き、笑顔で舌打ちしたらしい。生駒が勢いよく二度見したが笑顔だったので真偽は定かでない。何はともあれ絲がまた隊室に姿を表すようになったため、すぐ反応できるように扉近くが定位置になりつつある。水上からは小姓、海からは犬のようだと言われている。将棋崩しトーナメント初戦敗退。



○水上敏志

→何気にMVPな気怠げもさもさブロッコリー。数値は9万8000。絲が隊室に出入りする内に親しくなり、呼び方が志島ちゃんから志島へと変化した。早めに隊室に訪れた絲と二人になったことがきっかけで将棋を教えるようになった。今まではツッコミ側が多かったので、それなりに頭の回る絲がボケを拾ってくれると楽しい。二宮隊に囲われかけて絲が一時期隊室に来なくなった際、何気にソワソワして落ち着かなかった様子。師匠討論決着後、二宮は明らかに生駒隊独占期間を設けるのを嫌がっていたが、そこは上手く丸め込んで一週間もぎ取ってきた。将棋崩しトーナメントエキシビジョン枠。



○諏訪洸太郎

→セラピーに定評のあるパツキン男。数値は今の所不明。相変わらず絲に飴をよく与えているため、風間や堤に餌やりやら餌付けやら好き勝手言われている。絲の頭を鳥の巣にするのはわざと。最近は噂も無くなって元気にやってたはずなのに、ぱったり出会った後輩がしわしわなのを見てギョッとした。師匠のことは聞き及んでおり、多分一番厄介なのは二宮だろうなと当たりを付けている。大正解。この後師匠面ハラスメントの詳細を聞いて大爆笑し、真顔になる。アイツらヤバくね?



○歌川遼

→ナチュラルに人を褒めるが故のガチ恋量産タイプ。数値は7万8600。勘違いしない我が強めの女子代表・宇佐美がチームメイトなため、基準がそこになってしまっている。受け取ったラブレターは全てガチ恋であり、相手を傷付けないよう丁寧に断ったことで株が上がるというやべえ男。宇佐美とはまた別枠なので絲から可愛がられるのは嬉しいし、頭を撫でられるのも新鮮でより嬉しい。でも人前だと恥ずかしいので、絲と会う時はなるべく人前を避けている。そこで目一杯可愛がってもらう。照れ…照れ…。菊地原に見られたら羞恥心で死ぬかもしれない。まさか烏丸に見られていたとは知らないし、盛大なジェラシーを向けられていることも知らない。可愛い後輩@。少しだけピンクの気配有り。



○佐鳥賢

→己の預かり知らぬ所でシメられることが決まった男。数値は8万2999。元気で礼儀正しくかといって遠慮しすぎない良い子。やっぱり分かりやすく可愛がってくれる先輩が大好きだし、褒められたくて良いことをしようとする。その結果頭を撫で回されて大満足。絲と出くわす度にお茶していると言っても過言ではないので、下手したら絲の師匠よりも会っているかもしれない。烏丸に先輩めっちゃ褒めてくれるの嬉しいと漏らしたらとんでもない眼力で見られたので、それ以降烏丸の前で絲の話をするのはやめた。しかし悲しいかな、烏丸によってしばかれる未来は変わらないのである。可愛い後輩A。



○烏丸京介

→なんとも面倒な後輩No.1。数値は眩しすぎて未だ不明。背後からの強襲、訳の分からない言い分、絶対の自信で絲を混乱の渦に叩き落とした男。その顔面力で全てを許されて来たが故に、絲の需要と噛み合っていない現実にショックを受けた。そして数字は燃え上がった。自分には愛嬌が足りないと何となく分かっていたがそこをハッキリ示されると腹が立ったので、お菓子をバリ!してムシャ!した。この瞬間肩上キャンプファイヤー爆食イケメンが誕生した。諦めるという文字は辞書に乗ってないので今後もグイグイやってくる。俺可愛いですよね、ほら見てくださいこの顔。溢れ出る自信。なお模擬戦の間に隠岐といっぱい内部通信してたのが烏丸の耳に入ると、絲はまた襲撃される運命にある。



○太刀川慶

→ある意味救世主かもしれないが疫病神の面が強い男。数値は22万のモンスターナンバー。絲に落とされてからというもの、再戦したくてうずうずしていた。そのため発見してすぐ追いかけっこに発展する事態に。絲としても戦うのは吝かではないのだが、生気を奪われるくらいに連続で戦わされると聞いて逃げている。いい年して年下の女の子を追い掛けたことから、本部長室より鬼が解き放たれた。



○影浦雅人

→最近マブが萎れているので話を聞いた所、とりあえず犬飼を殺せばいいんだな?という結論に至った。あとあの二人を師匠にするとか正気かテメェ、とデコピンを贈った。







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