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二次創作/夢
[PERSONAL DATA]



○志島絲

・トリオン値:10
・メイントリガー:弧月/旋空/シールド/FREE TRIGGER
・サブトリガ:追尾弾(ハウンド)-拳銃/バッグワーム/シールド/FREE TRIGGER
※FREE TRIGGERの箇所はスパイダーやグラスホッパー、または炸裂弾(メテオラ)-アサルトライフル(突撃銃)への変更アリ。未だ試行錯誤中、というよりはランク戦の相手によって適宜使い分けているというのが正しい。
・仮入隊時に支給されたトリガーは弧月
・戦闘スタイル:弧月と拳銃が基本装備。攻撃手(アタッカー)相手であれば基本的に弧月一本で勝負するが、技量が足りないと判断、又は距離を取りたい時に拳銃を使用。片手で鍔迫り合いできるように力の受け流し方を研究しており、フリーの手でノールック射撃というのが常套手段になりつつある。ショルダーホルスターに拳銃を仕舞っており、上に羽織ったジャケットで攻撃の初動を隠している。近距離戦ではシンプルに厄介。中距離もそこそこ強い。ただし機動性は並。考えるのが得意なので、一歩引いた所から指揮を取るのが向いているという戦闘スタイルとの矛盾がある。

→人、あるいはモノの能力値・魅力値・人気度・絲から相手への好感度等が合算された数値が見える。初対面だとまず間違いなくその人の素の能力値が分かる。今まで見えないふりをして過ごしてきたが、巻き込まれてボーダーに入隊してからというもの、異常値を叩き出している周囲に翻弄されて心労が増している。色々と可哀想。

→やや面倒くさがりで事なかれ主義なのに、なんだかんだとお人好し。でも一人の時間も好きなので、ハブられてへこみはするがまあそういうこともあるよな…とマイナスには捉えない。ある意味強靭な精神力。しかし大勢から注目され、陰口に噂に呼び出しされるのは面倒だしダルいしで結構辟易としていた。ボーダーに入って良かったと思ったのは、きゃぴきゃぴしてる年相応の女子が多い学校よりもどこか冷静な思考回路を持つオペレーター達と知り合えたこと。息がしやすくなったらしい。入隊時期は風間隊結成後の2011年。

▼可視化されている数値の謎
→現時点で判明していることは以下の通り。
・万超えの人だと特殊エフェクトが出るらしい
・人によってフォント/色が変わる
・数字自体が本人と連動して感情豊かでありよく動く


○東春秋
→絲が恐れ慄いた驚異の20万という数値の持ち主。見どころがあるなと絲に声をかけており、狙撃手(スナイパー)にならなかったのは残念だなと思っている。盤面を見て指揮を取るのと同様、場面場面での状況把握と判断能力は高いので確かに性質は狙撃手向き。なので東の見立ては間違っていない。惜しむらくは近・中距離戦への適性が高かったこと。まさか絲本人に心底ビビり散らかされてるとは夢にも思っていない。向こうからあまり近付いてこないな…引っ込み思案なのかな…と捉えているがそれは大きな誤解。


○諏訪洸太郎
→絡まれてた見覚えのある新人を助けたら爆速で懐かれた。噂はなんとなく耳にしていたが、また好き勝手言われてる奴がいたもんだなぐらいの認識だった。実際に関わってみると訓練熱心で礼儀正しい普通の女子だったので、気に掛けてやろうという考えから助け舟を出してくれる。決して草壁早紀と比べてなどいない。おかげで好感度が爆上がりであり、ボーダー内において絲が最も頼りにしている人物と言っても過言ではない。数値は現時点で不明。しかし言動の粗暴さに反して数字の動きは穏やかなので、絲はそれに勝手に癒やされている。


○堤大地
→何故諏訪さんにこんなに懐いているんだ!?と驚いた。絲や諏訪から話を聞き、不憫すぎる後輩を出来る限り助けてあげよう…と密かに決心する。諏訪ほど接点が多い訳ではないが、絲が注目を浴びてやっかみの的にならないように物理的な壁になってくれたりする。絲には本気で有り難い存在と認識されており、たまに拝まれる上お供物ももらう。貰えるものは貰う主義なのでありがたく受け取る。今後は交換したSNSで謎スタンプを送り合う仲になる。数値は現時点で不明だが、加古チャーハンを食べた後は分かりやすくげっそり萎れた数字になっているらしい。


○二宮匡貴
→ファーストコンタクト失敗実績持ちのゴーイングマイウェイ男。数値は12万。その値に違わぬ戦闘力と技術力は絲としても尊敬に値するが、新人にわざわざA級部隊の隊長が会いに来て戦いを申し込むという話題性抜群の行為を大勢の前で行ったのがまずかった。結果として絲を探して彷徨う悲しきモンスターのような扱いを受けることに。後々諏訪と犬飼から進言された通りに人目を避けて会いに行ったら普通に会話できたので心がぴょんぴょんした。数値も跳ねていたらしい。不定期に教えを請うてくる絲のことを、根性があって中々見どころがある奴と考えている。どんな関係?と聞かれたら弟子と答えるが絲はそれにビビる。本人の了解を得ていない。


○風間蒼也
→ファーストコンタクト失敗実績持ちの小型必殺仕事人。数値は10万。しばらく絲に会えない期間が続いた後、絲の状況を菊地原から聞いてマズいことをしたのでは?と気が付いた。諏訪からも指摘を受け、人目を避けて謝罪しに行った。その後は特にわだかまりもなく、時間があれば向上心のある後輩の訓練に付き合ってあげている。スパイダーで空中移動するのは面白い案だと思ったが、落水して帰ってこなかった時は普通に焦った。それ以降絲がどこかに落ちていないか心配になる。心の中は感情豊からしく、はあやれやれと言わんばかりに体を揺らす数値がどデカく頭の上を陣取っている。


○犬飼澄晴
→防衛任務時が初対面だったが、二宮が気にかけている同年代がいることは把握していた。その割に射手(シューター)じゃないんだなとは思ったものの、実際に会ってみると自分も興味を抱く。だってカゲとこんなに息ぴったりな女子今までいた?とのこと。特に指示を出さなくても自分で考えて動ける駒なあたり有能だなと考える一方、静かに観察して自分の思う絲について二宮に報告した。まあ相性は悪くなさそうだし大丈夫でしょ、という感覚だったそう。数値は6万と高く、戦闘力は然ることながら合理的かつ迷いのない判断がその値に影響を与えている模様。笑いを堪えている時が一番数字の動きが顕著らしい。


○影浦雅人
→絲とは中高とそれなりの付き合い。影浦の成績を嘆いた教師に頼み込まれて面倒を見ることになったと絲は思っているが、実は影浦本人が絲を指名していた。その理由は向けてくる感情に不快感を覚えなかったこと、成績がいいこと。最初はそれくらいの理由で適当に指名したが、割と相性が良く異性で仲が良い人を上げろと言われたらお互いの名前を出す。ボーダーで会った時は本気で驚いた。経緯を聞いて心底憐れみ、奢りのお好み焼きにサービスで目玉焼きが乗った。数値は最初こそ一般人と変わりなかったものの、ボーダー入隊以降メキメキと上昇して今では10万に至る。顔で威嚇してても数字はスンとしていたり、天邪鬼な点が透けて見えるらしい。バトルジャンキーなので絲が強くなることは普通に嬉しいし、今後はよくブースに引き摺り込むようになる。


○王子一彰
→ダイナミックキラキラファーストコンタクト野郎。絲をビビらせることに成功した。相手が戸惑っていることを分かっていながらグイグイ話を進める確信犯であり、犬飼から話を聞いて繋がりを持っといて損はないかな、と突撃した次第。あだ名は音の響きからシートンに決定した。後々ログを見たり交流を深めていく中で、自隊への勧誘も視野に入れている。勧誘条件は‘思考を止めない実力者又は将来性のある者’なので、とても良いね!と思っている。実際に声を掛けるかは分からない。数値は5万5000と高く、人の思考を読むことに長けている達観した性質も加味されている模様。勿論顔面力も加算されている。数字からは常にキラキラした鱗粉らしきものが舞っているらしいが、たまに雑な動きをすることもあって絲はそれにビビる。


○烏丸京介
→初対面から色々とブチかましてきた公式イケメン。数値から放たれる光が強過ぎて万超えなことしか分からず、現時点でその値は不明。オペレーターの国近から打てば響く先輩がいると聞いてワクワクしていた。一歩間違えば礼儀がなってないとボロクソに言われるような発言をしがちだが、そこの見極めがうまい。今回もその判断力と顔面力を生かして絲を翻弄した。スパイダー空中移動のくだりは風間との訓練を見学していた菊地原から聞いた。絲のことはチャレンジ精神旺盛な実力ある先輩だとちゃんと認識している。去り際に吐き捨てられた夜道に気を付けなという言葉がインパクトあり過ぎて、バイトの帰りに絲を思い出しては笑っている。その笑みで散歩中のオバさんと犬が恋に落ちた。数字から放たれる閃光が一部薄ピンクに色付いているようだが、元の光が強すぎて絲は気付けていない。


○生駒達人
→壁からひょっこり現れた実力派旋空弧月使い。数値は8万2000ととても高いのだが、正直その値よりもその動きや感情表現の方が気になりすぎる。カラフルだし跳ねるし踊るので、心は幼女な関西出身(19)。気になると口を出してしまうツッコミ気質の絲に嬉しくなってどんどんボケ倒してしまう。風間と戦ってるのを見て絲のことやその戦闘スタイルを知った。絲が最も模擬戦をすることが多い相手であり、旋空弧月も手解きしてくれているので対外的には師弟関係と言える。絲としては二宮よりも生駒を師匠として公言したい。しかし本人は恥ずかしがって師匠なんて名乗れん…!と駄々をこねている。絲のことは自分を邪険にしないカワイイ女の子と思っている。


○水上悟志
→ブロッコリーヘアーの同級生。初対面の時は生駒がキャッキャと楽しそうに話してた奴かあ、くらいのノリだった。懐に入れる人入れない人の区分けがしっかりしているので、数字の反応が生駒と絲とで違いが顕になっていた。数値は9万8000と生駒よりも高いが、それにはよく回る頭が関係しているらしい。もちろん戦闘力も高く、実際の攻撃と口にする技名をシャッフルさせる単純な罠に絲が感動して見せてほしいと頼んだ。その時は満更でもなかったらしく普通に見せてくれたが、その模擬戦のステージには観客生駒も同席していたので気が散ったらしい。数字がしきりにそちらを向いていて面白かったと絲は後に語る。絲と話すのにストレスは感じないので、上手くやれそうだなと思っている。


○細井真織
→生駒隊自慢のカワイイカワイイマリオちゃん。数値は1万4000だったので、スカウトされるだけあるな…と絲は感心した。数字はポップな書体であり、ぴょこぴょこ跳ねたり照れたりと可愛らしい反応をする。勝ち気な話し方と性格、そして数字とのギャップにやられる。絲とは相性がいいらしく、自己紹介の後に早速出掛ける予定を立てた。生駒との模擬戦の際に色々調整してくれたりするので、付き合いは深くなる一方。本人もツッコミしてくれる先輩が増えて心強く思っているそう。二人で話していると部屋の壁と同化した生駒が見守ってくるのはどうにかならないのかというのが最近の悩み。


○南沢海
→開幕冒頭ドタバタ入室をかました生駒隊最年少。数値は3万8000と高く、マスタークラスに名を連ねるだけはある。しかし普段の行動も数字もどちらも騒がしく、絲は部屋を駆け回るポメラニアンを見る気持ちでいないと疲れるらしい。ランク戦してくれたら嬉しいなーくらいのノリで言ったのだが、それを真面目に捉えた絲が時間調整するからいつ空いてる?と聞いてきたことから、絲をちゃんとした人=水上タイプにカテゴライズした。よく考えて行動することが多い絲とランク戦で対峙してから、水上タイプであるという認識を強めたらしい。ランク戦後にジュースを奢ってくれるので絲のことが普通に好き。


○隠岐孝二
→もっさり男前サンバイザー。数値4万7000と高い上に、ジワァ…と光を放つやわらか素材。この光は浴び続けるとイケメンパワーがゆっくり全身に回って死ぬ。最初はからかい半分で絲に接し反応を楽しんでいたが、途中からちゃんと耳を傾けた。嫌なことを回避できるよう忠告してくれるの優しいなと思う一方で、人に言うなら自分も大切にして欲しいなとも思い指切りげんまんに至る。今後生駒隊への出入りが増える絲だが、生駒と絲の会話がツボなのか面白くてずっと見てられるらしい。動揺した絲に気付く余裕はなかったが、小さなハートを飛ばし始めたようだ。


○二宮隊黒髪男子
→数値は6万4000。赤く点滅して激しく回転したりHELPのサインを出したりと、今までにない動きやエフェクトが目立っていた。その顔までは分からなかったものの、見覚えのある隊服から二宮隊と判明。絲の助け舟によって女子三人の囲いから上手く抜け出せた様子。どんな風に助けられたか身振り手振りで語ると、二宮はフンと鼻を鳴らし犬飼は大爆笑した。鳩原と氷見にはまたお前囲まれとったんか…と生温い目で見られたのが辛い。犬飼から助けてくれた人の正体を聞き、お礼をせねばと意気込んでいるようだが…?
              

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