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【完結】 Novel〜Lord's Soul〜
年末特別小説




クラ「もぉ〜い〜くつねぇるぅとぉ〜おしょお〜がぁつぅ〜ッチョ♪」


マ「おいおい。さっきから意味わかんねぇその歌やめろ。耳障り。」


B《あー!!!マーシャまたチャンネルかえたなぁ!?オイラはアッチが見たいのだァァァ!!!!!》


マ「てめぇもうっせぇなぁ。大体誰のおかげでテレビが見られると思ってんだよ。」


クラ「少なくともマーシャじゃないッチョね。痛ッ!!!殴るなッチョぉぉぉ!!!」


マ「なんて薄情なヤツだ。リオナ、こんなヤツ追い出しちまえ。」


リ「・・俺にふるな。あ、クロード。渡すものあるからこっちおいで?」


クロ「え・・!!」
マ・B・クラ「なになになになに」


リ「・・お前ら3人にはない。」


マ・B・クラ「ぇえー」


リ「・・クロードはいい子だから。はい、開けてみ?」


クロ「いいの・・?」


リ「いいのいいの。」


クロ「ん・・・・・、・・・ぁ!!!これ僕が欲しがってた絵本だ!!!」


リ「・・この前デヴィスの部屋で見つけたんだ。いらないっていうからもらったんだけど・・・お下がりみたいで悪いな。」


クロ「ううん!!!ありがとうお兄ちゃん!!!」


リ「・・・いやいや。」


マ「なんか妬いちゃうなぁ。」


リ「・・・はいはい今度は何ですか、ってマーシャ抱きつくなよ。離れろ。」


マ「嫌ぁ〜。リオナなんか最近俺に冷たい。」


リ「・・・んな。そんなことないから。みんな平等だから。」


マ「じやあさ、愛してるって言ってよ。」


リ「またバカなことを・・・」


マ「俺、本気なんだけど。」


リ「な・・あ、おいちょっ・・・・!!!ま・・・どこ触ってんだバカ!!!はな・・・おい・・こんなとこでバカヤロ!!!!!キスもダメだ!!アホか!!」


マ「ならここじゃなきゃいいのか?」


リ「バカ!アホ!!んなわけあるか!!!」


マ「じゃあ言って。言ったらはなす。」


リ「ぅ・・・!!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・愛してる」
マ「俺も愛してるよリオナ。ぶちゅ」


リ「!?!?!?!?!?ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!最悪だおまえ・・!!!!!年末に最悪だ!!!」


マ「キスくらいでうろたえるなんてまだまだだなぁリオナは。じゃあ来年の目標はキス以上で。アイタッ。」


リ「・・来年の目標はお前の腐った脳みそを再起不能にすることだ・・・・・!!!!!」







クロ「お兄ちゃんたち何してるの・・?」


クラ「気にしないッチョ。あれが大人のじゃれあいッチョよ。見ちゃいけないッチョ。」


B《いや・・あれはマーシャのただの嫌がらせなのだ。》


マ「さぁて。お子ちゃまたちはもう寝なさい。ごーとぅーべっど。んでリオナは俺とさっきの続きを」
リ「するかッ!!!」



\(^O^)/おわり\(^O^)/





やりたい事やっちゃった感じで 笑
ホントはもっと色々やりたいんですがそれはいつかで!!w

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