わしょーい(・∀・) カノンに浴衣を着せてもらうメアエリス。 未だ痛々しい背中に動きを止めたが、隠す様に掛けた。 準備が出来て部屋を出ると、みんなは待っている。 ニチカは留守番するらしい。 シアが自警団の仕事に行ってしまったからだ。 笑顔で送り出した。 街は夜とは思えない活気と明るさ。 こんなのは初めてだったメアエリス。 「カノンあれなぁに?…あれは?!」 「待て!」 「何か食いもん買って来い。アサト、酒忘れんじゃねーぞ。」 「オーライw」 カノンはメアエリスに引っ張られて行き、別々に行動した。 【前n】/【章n】/【次n】 |