[
携帯モード]
[
URL送信]
お試し箱
1ページ
○月○日 ×曜日 (雨)
今日、彼氏にふられた
理由を聞いた
「他に好きな子が出来たんだ」
ありきたりな理由だった
「感情があんまり表に出ないし」
「少し君が怖くなったんだ」
そうとも言われた
それでも、それでも
君が好きだった
貴方が好きになった私以外の人
その人が羨ましくてたまらない
貴方の隣に居るのは
ずっと私だと思ってた
誰にも渡す気なんてなかった
でも、良いや
もう何でも良いや
君が幸せなら
[次へ#]
1/7ページ
[戻る]
[
小説ナビ
|
小説大賞
]
無料HPエムペ!