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暫定用語集
▼用語▼
◎能力
超常現象を引き起こす能力のことで、生まれつき持っている力。その作用は特有のものや一般に多く存在するものなど様々。稀有な能力、強い能力ほど世界での地位が高い。

◎階級(レベル)
能力そのものの強さと希少性、能力者の技術(使いこなせているかどうか)で決まる。これを決定するのは『神の眼(ザ・シークレット)』と呼ばれる全ての能力を把握する能力者であり、その判断は絶対である。

◎順位(ランク)
純粋な能力の強さ。基本的にランクが高いとレベルも高いが、なかには暴走性の能力者もいるので一概に全てがそうであるとはいえない。

◎地域(エリア)
1〜12まである。特に数字に意味は無い。出来た順に振り分けられている。(ただしそれぞれのエリアには特色があり、能力者の系統もその地域によって異なる)年に一度、全地域の代表者(エリア最強能力者)が集う会議が『中央(センター)』である。

◎区域(ブロック)
エリア内の区画のこと。東西南北、言葉通り、東→北になるほど階級が下になる。東は上流階級、北は底辺。基本的に下層の人間は上層に入れないが、上層から下層へは出入り自由。ただし、上層は下層を蔑視しているので殆ど出入りしない。

◎特別枠能力
順位(ランク)の存在しない、世界で唯一の能力。
必然的にLv.10となる。

◎『絶対命令(アブソリューター)』
ヤマトの能力で特別枠能力。
『言霊』(口に出した言葉に力が宿る能力)を操る。
1.自身より下位の能力者ならば『名前』を呼ぶだけで自分の支配下に置ける。
2.『言質』(約束とも)で行動を縛ることが可能。

◎不破家
強い能力者を輩出する血筋。
不死眼家とは犬猿の仲。
ヤマトは不破家の分家筋にあたる。

◎不死眼家
不破家同様強い能力者を輩出する血筋。
不破家とは犬猿の仲。

◎『門番(センチネル)』
各地域の『扉(ゲート)』を守る。
代表者と対であり、代表者がその地位を失うと同様に地位を失う。
総じて代表者至上主義である。

◎『扉(ゲート)』
各地域を繋ぐ出入り口。
『門番』の支配下にある。
通るには『通行許可証』が必要である。

◎『監視者(カラーズ)』
治安維持が目的の組織。
強い能力者であることが必須。
所謂警察みたいなもの。

もっと増える予定。

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