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novel
1

帰宅途中の私はある異変に気づいた



この道からだとちょうど私が暮らしているアパートが見えるのだが、2階の端の部屋

―つまり、私の部屋に明かりがついている




絶対おかしい
朝、出かける時に電気は消したはずだ




疑問と不安が混在した状態で私は帰路を急いだ






なんか、イヤな予感がした




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