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三分間の思いを!


恋っていうのは大変簡単にできてる。
そう、簡単に。



一分で、まず出会う。

二分でスキになる。(この場合友達など!)

三分で




あぁ、恋に落ちてしまった。






「迅、どうしよう」
「んー?」

あのひとが笑ったり悲しんでたりこっちを見るだけでどきどきするんだ。ねぇ、この音は異常だよ。オレの心臓壊れちゃったのかな!?

「それは恋でしょ」
「これがですか…」


三分がもたらした小さななにかは確実にオレの脳をいっぱいにしていきました。

まるでインスタントラーメン!果たしてこの恋は美味しく食べれるのでしょうか。


「準さんっ!」










三分間の思いを!

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あきゅろす。
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