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カーネーションの花言葉
天の采配 A
「そうでもないですよ」
「気楽なコトを……って、どこから現れた! ゼロス!」
のほほんとした空気をまとい、
「こんにちは」
と手をパタパタとさせた。
「消えろッ!」
ヴァルガーヴは問答無用に魔力を込めた石を投げた。
「おやおや、久しぶりにあったのに随分な歓迎ですね」
ゼロスはそれを難なく避け、ついでに砕いた。
「お前が関わるとロクなコトねぇんだよ!」
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