黒猫の気まぐれ
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しかし、ヴァリアー隊の報告は全滅
さらにその3人も何者かに吹き飛ばされた
？「勘違いするなよ、ボンゴレ。礼を言いにきた」
ベ「あいつ何者？」
マ「北イタリア最強と恐れられたらランチア…なぜ奴がここに…」
ベ「さっさと済まそっと」
マーモンの呟きを聞き、さっさと済まそうとしたベルがツナに向かってナイフを投げる
山「おっと。そうはいかねぇぜ」
しかし、ベルが投げたナイフは山本に弾かれる
マーモンもベルに続いて行動しようとしたがクロームに遮られる
逃げ道を失ったベルとマーモンは降参を告げた
X「力スが…全員呪い殺してやる!」
XANXASがそう言い終わると、それまで気に寄りかかって傍観していたユウヤがXANXASのもとへ歩いていった
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