黒猫の気まぐれ
18
ユウヤがしんじつを知ってからしばらく経った。
あれからもユウヤは何もなかったかのように今まで通りに仕事を続けていた
そんなある日
『ヴァリアーが動き出した?(あいつらは兄さんに忠誠を誓っているはずだ…他のやつについていくとは考えられない…)』
ヴァリアーが活動を再開したと情報がはいり、思考するユウヤ
しかし、結論が出るわけではなく、考えていたことをすべて消し寝る準備をはじめた
ーー次の日ーー
『…兄さんが戻ってきたのか?今まで行方不明と言われていたはずなのになぜいきなり…』
マレディアボラで起きた事件とヴァリアーについて調べていたユウヤがパソコンを見ながら呟いた
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