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ホモ牛乳

「高貴、今日帰り家寄ってかねぇ?」

「イイけど、どしたん?」

「部活の先輩からさ、イイモン貰ったんだよね。」

「光則、お前の言うイイモンってなんか心配なんだけど…。」

「気にしない気にしな〜い」

ヘラヘラ笑う光則に、一抹の不安を抱く。

放課後、学校帰りに光則の部屋にお邪魔した。

「お邪魔しまーす」

「あー、良いよ、今日、家誰もいないし。」

「仕事?」

「んー、なんか遅くなるらしい」

「へー」

光則の部屋にはいる。相変わらず汚い。

「相変わらず、汚部屋…」

「うっさい!これでも綺麗な方だっての!」

「そんで?先輩に貰ったって何だったの?」

「ムフフ、聞いて驚くなよ?」

ジャジャーン

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あきゅろす。
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