戦国乱世へレッツゴー!!
U
只今、夜。
水蓮inお風呂
「あぁ、恥ずかしい!!」
バチャンッと音を立てて湯船に顔をつける。
「いっそ、このまま逆上せることが出来たらなぁ〜。
・・・・・・あぁっ!!ダメダメ!!逃げないんだから!!」
でもなぁ〜、やっぱ恥ずかしー。
ガラッ!(風呂の扉が開く音)
「!!!!!?????ま、政宗!?」
「水蓮!!」
「な、何をしにお風呂に・・・・!!!???」
な、何!?このお風呂って、混浴なの!?
ガチャリ。
「ガチャリ?ねぇ、政宗!?今ガチャリって鍵閉める音しなかった!?」
政宗が、不敵な笑を浮かべています。
い、イヤだ!!!!
「ま、政宗、ま、まさか・・・!ここで抱くなんて言い出さないよね!!!!????」
笑みが・・・・・深まってる!!!!!!
どんどん近ずいてくる政宗に焦るあたし。
「やだ!!ちょっと、こないで!!」
あたし、もうダメだ。
お兄ちゃん、ごめんなさい、今日あたしは純潔をまさかのお風呂で失います。
「遅いから心配してきてみれば、ゆっくり風呂に浸かって居るなど・・・、そのような奴には仕置きをせねばな。」
「へ!?そ、それってどういう意味!?」
わーーーー、よ、予感的中かもしれない。
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