戦国乱世へレッツゴー!!
U
でも、政宗に会いに行く前に・・・。
この汗だくの格好を何とかしたいよ。
ハハハ〜
ちょっとお風呂に行ってこよっと。
―――――――
半刻後
目が覚めたら布団で寝ていました。
ナゼッ!?
狼狽えるあたしに気付いたのか政宗がこちらを向く。
居たのか・・・←(酷い)
「目が覚めたのか・・・。」
「うん、あたしなんでここにいるの?」
「風呂場で倒れておったところを女中が発見したのだ。」
「ふ〜ん?」
あぁー、そう言えばお風呂に浸かってた気がする。
ムクリと布団から起き上がる。
「そう言えば…今って何時?」
「お主が風呂場で倒れてから半刻経った。」
マジか!!
waoビックリ!
そう言えば…。
「政宗、あの・・・ね。伝えたいことがあるの。」
「何じゃ。」
政宗が首を傾げる。
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