まぜまぜ。 紅夜キャラト《更紗の料理》 紅の夜の更紗と那智+αでキャラト。 「《》」これは心の声。 ()これは情景だと思って読んでください。 更紗→更・那智→那・ルゥ→ル 更「何が食いたい?」 那「!?……珍しいなぁ更紗が料理なんて」 更「私だって女だ、普通に料理くらいするんだよ!」 那「女……ねぇ………女だったらそんなに力強くないよなぁ……」 更「あ゙ぁ゙?何か言ったか?」(満面の笑み) 那「言ってません!何も言ってないから包丁を突き付けないで下さい!!」 更「………次…何か言ったら覚えとけよ……」(満面の笑み) 那「は、はい!《 こえェ……》」 更「で、何が食いたい?」 那「そ、そうだなぁ……じゃぁ………」 ル『やめとけ、死ぬぞ』 那「へ?」 ル『更紗の料理は溶解液より毒だ』(汗) 更(ピクッ) 那「そうな…のか?」 ル『昔、更紗の料理食って二週間も寝込んだ…』(滝汗) 那「《 うわぁ……… 》」(冷や汗) ル『あと記憶をなくしっ………!!』 那「!?」 更「今日の食材はルゥにしようか?」(不敵な笑み) ル『すまん!用事を思い出した!!』 那「《あ、逃げた》」 更「逃がすかぁー!!」(包丁をルゥにぶん投げ) 那「ルゥ危ねーぞ!てかテレポート使えよ!!」 ル『俺、テレポートの苦手なんだよ!うおっ!?危な!』 更「ちっ…外した……」 那「《床にめり込んでる!?有り得ねぇ!!》」 ル『じゃっ☆さいなら〜』 更「後で覚えとけ!!くそったれ!!」 那「……………」 更「ったく!……なんだよ那智、その顔は?」 那「はへ!?俺、変な顔してるか?」(冷や汗) 更「むかつく顔」 那「き、気のせいだ!うん、そう気のせい!!」 更「あほ」 那「あほで悪かったな」 更「馬鹿」 那「どうせ馬鹿だよ」 更「………………」 那「………………」 更「……………」 那「……なぁ……」 更「何?」 那「……そ、その……料理…作らねぇのか?」 更「…………」 那「なんで黙るんだよ?お前らしくもねぇ」 更「……さっきルゥが言ってただろうが………」 那「ああ……言ってたな」 更「食いたくねぇだろ……溶解液より毒な料理なんてよ」(そっぽ向き) 那「……そうだな」 更「《ムカッ!》」 那「でも俺、今すげぇ腹が減ってんだ」 更「!?」 那「なぁ一緒に野菜炒め作らねぇか?」 更「え?」 那「一緒に作ったら下痢程度で済むだろ?」 更「なんだよ…それ……珍しく空気読んだと思ったら……」(苦笑い) 那「本当、なんだろうな…俺にもわかんねぇや」(ニコニコ) 更「やっぱ馬鹿だなお前って」(ちょっぴり照れ) 那「前からだよ」(満面の笑み) 更「…お、おい……」(照れ隠し) 那「ん?」 更「……そ、その………」(ゴニョゴニョ) 那「?」 更「…うぅ……あーもう何でもねぇ!!さっさと料理しようぜ!!」(顔真っ赤) 那「なんだいきなり?」 更「《何で私、照れてんだよ……有り難うくらい言えねぇなんて、どうかしてるぞ自分!》」 那「《変なやつだな》」 作者の呟き なんかベタだ。 でも書いてて楽しかった* 次は手持ちポケだけでキャラトしよう♪ [*前へ][次へ#] [戻る] |