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俺の良い所を的確に突いてくる春
その快感に耐えるようにシーツを握りしめる

「うっ・・・ん、っはぁあ、ああ!」

「天下の生徒会長様がこんな醜態晒してるなんてなぁ?」

生理的な涙が流れ、口からはだらし無く涎を垂らし嬌声を上げている
自分でも声は我慢しているがやはり限界はある
けど、俺は・・・

「う、っせえ!おれ、はっ・・んあっ!相手、がっああっ、っは、お、まえ・・・ん、だからっ・・」

春は一瞬驚きに目を見開いた
同時に俺の中にある春のモノが大きくなるのを感じた

「お、いっ!なに、デカく・・し、てんだよっ!」

「てめえが煽るからだろ・・・」

意味分かんねえ・・・

春は先程よりも更に早く腰を動かす
その度に俺の声と卑猥な水音が室内に響いて思考がおかしくなりそうだ

「あっ!も、う・・・・」

「いいぜ。イけよ湊」

春は俺の自身を掴んで上下に扱き射精を促す
いきなり触られた事で一気に快感の波が押し寄せた
耳元で名前を呼ばれるのと同時に俺の中が春のモノを締め付けビクビクと脈打ち熱いモノが注がれる

「・・・ふ、っはあ」

行為後独特の疲労と最近寝不足だったせいで俺はそのまま意識を手放した






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