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俺の中に春の指が挿入ってるってので何とも言えない異物感がすげえ
痛くはないが気持ち悪い

すると春の指がある一点を擦った

「うあっ!?な、んっ!!」

途端に上がる嬌声
全身が痺れたような感覚に陥り体がビクビクと跳ねた

「ここか・・・」

春は嬉しそうにニヤリと笑い一旦指を引き抜いて2本に増やした
そして先程俺が異常な反応を示した一点を狙って指を曲げた

「あっあ・・っは、ん・・そこ、やめ、ろ・・っ!」

今度は的確に擦られ今までとは比べられない快感が襲ってきた

これがあの前立腺か・・・
ある事は知っていた、が正直ここまでとは思わなかった

「んでだよ。ここがお前のいいとこ、気持ちいいんだろ?」

ぐちゅぐちゅと水音をたて俺の中を行き来する春の指
あまりの刺激に頭がおかしくなりそうで
必死に押さえてた声も今じゃ開きっぱなしの口から溢れるばかり

つーか、いつまで解してんだ
俺はそろそろ限界だぞ

「は、るっ・・も、いい」

「あ?」

「はや、く・・いれ、んあっ!・・ろっ!」

やっとのことで声を出せば

「お前・・・どこでそんな誘い方覚えたんだよ」

ふんっ俺だってそれくらいできる
嘗めてんじゃねえよ






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あきゅろす。
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